ようやく心の落ち着きが。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今は、世界中がコロナウイルスで持ちきりのようですが、自分自身は、子ども達の学校が休みに入った時がピークだったので、そこから2週間過ぎ、気分が落ちいてきました。


パンを仕込む気になってきたから、余裕が出てきたんだと思います。


最近、ポイント5倍デーを利用して、保存できるものを買いこんでいました。


食費がいつもより20000円弱多くかかってしまったことからも、心がコロナの影響を受けていたんだなぁ、と、実感。


そして、せっかく備蓄したんだから、食料が使わずに捨てられることのないように、備蓄棚の整理。



島のスーパーは、必要以上に買い占めた人がいなかったのか、食料は、欠品状態になることはなく、落ち着いていました。


今日は、米を買いに、開店時間くらいにスーパーへ行きましたが、通常の空気が流れていました。
(広告の品が早い段階でなくなるのは、いつものことなので、10キロの米をゲットするために。)


給食で、人一倍食べている二人が家にいると、米の減り具合と味噌の減り具合が半端ないです。


島のドラッグストアは、トイレットペーパーが、わりと早く戻ってきていました。
マスクだけは、今も並ばなければ手に入らないようですが。


しばらく開催を見送ることになった「南の里の朝市」の野菜や、めぐみ農園のトマトなど、島の農家さん達ががんばっているものを買わなきゃ、という思いもあるので、ある程度、食費が増えるのはいいことにしよう。
美味しいしね(*^^*)


そんなこんなで、子ども達の休校にも慣れ、自分自身も、通常モードに戻ってきました。


できることは、免疫が落ちないように、ランニングしたり、ヨガしたりして、美味しい物を食べて、規則正しい生活をするのみですからね。
あとは、手洗いか…。


ヨガの先生からいつも言われる、「今、ここ」を生きることを大切に、穏やかに生きていくこととします。


No.1410