正月早々助けてもらう。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


昨日は、初売りへ、と、早朝から意気揚々と出かけたのですが、道中、石を踏んでしまったみたいでパンク。


スペアタイヤを積んでいない車なので、正月早々、お友だちの車屋さんにレスキュー依頼。


お正月休みで寝ているところを叩き起こしてしまい、申し訳なかったのですが、快く来てくださいました。


山道を頻繁に通るためか、こっちに来て、2回目のパンクなので、燃費は横においといて、スペアタイヤを買うことに。(1回目の時に買っておけばよかったと反省。最近は積んでいない車が主流なのだとか。)


島の中でピンチになったときは、外のサービスより、島の中の人に助けてもらった方が確実。
電気屋さん、車屋さん、水回りの工事屋さんと、自営で頑張っておられるみなさんに助けてもらう。


ほんとにありがたい。


同世代の人や私より若い世代の人が帰ってきて頑張ってくれている。


ここにいると、子ども達は、もちつもたれつで生きているのが体感できる。
昨日も、どこからかやってきてくださった方ではなく、仲のいい友達のお父さんが助けにきてくれた。
工具を使うところを近くで見ることもできるし、次男は、最後のところをちょっとだけ手伝わせてもらった。(できなくて改めてすごさを知る。)


島って、こういう島の中で生活を支える仕事、
(私もここ。)
島の外に物を売っていく仕事、(ミカン、レモン、しいたけ、ブルーベリー、造船などなど)
島の外で働いて稼ぐ仕事、(うちの夫もこれ。リモートだから家にいるけど、外貨。)
があることがよく分かり、
経済の循環の小さい版だな、と、思う。


自分が役にたてるところはやっていかんとな、と、思う。


正月早々、お世話になり、大変だったけど、あったかいお友だちのおかげで、予定通り初売りへ行けて、子ども達も大喜び、私も久しぶりに爆買い(私の中では)したので、大満足。


ありがとうございました(*^^*)


No.1381


初日の出は拝めませんでしたが、神峰へ。
年明けから、島のお知り合いの方々に会える、このイベントが好きです。

そして、行きの船で、大好きなお友だちを発見。
大好きな人達に、偶然会える頻度の高い島暮らし、好きです。