両親の来島。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日、今日と、両親が、母が長年行きたかった道後温泉に行くということで、回り道をして、滋賀県からやってきていました。


痛風がよく出る父のために、ご馳走ではなく普通の食事を、というリクエストだったため、島の物をあれこれ用意。(少しだけ牡蠣と海老も)


としざねさんのお豆腐と、岡本醤油さん、気に入っていました。


岡本醤油さんは、島を出る前に蔵まで行って買いました。
(蔵の見学もさせてもらいました。)
島を訪れたお知り合いは、結構な確率で醤油を買って帰ります。
普段使える値段で売ってくれている混じり気なしのお醤油。
一番の広告ですね(*^^*)


昨日は、母の誕生日だったこともあり、初めてスウィングさんでホールケーキを頼みました。



こんな可愛いケーキを作ってくださいました。


最近、ホールケーキをやっていることを知ったのです。
またひとつ、島で楽しく生きるための方法が見つかりました。


両親は、昨日は、清風館の温泉、今日は、夫の職場のファームスズキへ。


「テレビで見た見た。」
と、上機嫌。


昨日の夕方から今日の朝の短い滞在でしたが、私たちの暮らしぶりを見て安心したかな。


母は、朝、息子達の登校に付き合い、小学校見学もしました。
豊かな環境にびっくりしていました。
ランチルームがある学校ですからね(*^^*)


息子の同学年の男の子があれこれ話しかけてくれたのも嬉しかったみたいでした。


行くとこ行くとこで
「娘がお世話になっています。」
と、言っていた母。


いただきものの柑橘をおすそ分けし、喜んで次の目的地へと旅立って行きました。



父が75才なので、来るのはこれが最初で最後になるのかもなぁ、なんて思いましたが、釣りをしたそうにしていたので、ひょっとしたらまた来るかもしれません。


もう来ないとしても、きっと両親の脳裏にここの素敵な景色が浮かぶと思うので、来てくれて良かったなぁと思います。


遠いとこ、がんばって来てくれてありがとう(*^^*)
また来てね(*^^*)


そして、すばらしい天気、ありがとう。
何よりの誕生日プレゼントとなりました。


No.888