島の神社の豆まき行事。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、
「島の神社にて1時から豆まきがあるよ。誰でも参加可能だよ。」というお知らせを読み、息子達に
「どうする?」
と聞いたら、次男が
「行きたい。」
というので、3人でお出かけ。


1時って書いてあるし、自分の住んでいるところでは、1時って書いてあったら、1時にはスタート、なんなら終わってるようなとこなので、1時ちょうどには着いている感じでお出かけ。


着いたら1時くらいからお詣りの方達の受け付けだったよう。


で、厄の方や年男女の方なのかな、が、神事をして、豆まきは、だいたい2時。


1時間の待ち時間に長男耐えきれずごね始め、寒いのに外へ。


豆まきは楽しかったらしく、次男は、
「来年も行く。」
だと。


来年は、1時半くらいに行けば間に合いそうだな。


確かに、

これだけ拾えたら楽しいよね。


友達に、節分豆は、炊き込みご飯にできるよ、と教えてもらったので、トライ。

これはありです。
普通に美味しい(*^^*)


それにしても、島の中でも場所によって時間の感覚が違うことに驚き。


もともと3町あり、繋がりがあった本土も違うらしいし、文化も違うのかもしれない。


私の住んでるとこだけが異様に早いのかもしれないけど。




豆まきは、こんな感じでした。


昨日は駅伝大会もあったし、地域行事、いろいろあるなぁ。


私自身は、顔見知りのお知り合いから、豆まきについてレクチャーしてもらい、たまたま来ていた友人とおしゃべりし、長男がごねる以外は楽しめました。
どこに行っても知った顔に出会える安心感ありますね。
みんな、優しいし。


それでは今日は、このへんで。


No.875