夫の今の会社に年末からバイトに来てくれてる子の同期のお友達。
中に、１才９ヶ月のぼっちゃん連れ家族と４才の娘さん連れ家族が。
フレンドリーな次男、一緒にずっと遊んでいた。
１才の男の子に、最後にぎゅうってされるくらいなついてもらった。
帰ってから、
私「楽しんで帰ってくれてよかったなぁ。」
次男「大崎上島。楽しかったなぁって思ってほしいねん。大人になったら来てくれたらええなぁ。」
１才９ヶ月やで。まだまだ先やろ。
なんとなく、どこかで聞いたことあるような話。
たぶん、私が民泊の中学生達をもてなした後なんかに言ってるんだろうな。
それを、ちゃっかり自分の言葉にしている。
可愛い。
御一行さんは、一昨日は、島の方に獅子鍋パーティーをしてもらったらしい。
みなさん、美味しかったと、とても喜んでいた。
うちでも、大家さんの妹さんにいただいたポンカンを美味しい美味しいと言って食べる食べる。
ほんとに、島の豊かな日常にふれることで、ここがどんどん好きになる。
そして、移住までしちゃう人がたくさんいる。
私らは、直感でここにたどり着き、ほんとにみなさんによくしていただいて豊かな暮らしをしている。
ここにきた人たちが、ほっこりハッピーになってくれると嬉しいな。
そして、我が子ももてなす側に。
それもなんやら嬉しい。
大崎上島で愛情いっぱいいただいて育つ我が子たち。
ほんま、人間の基礎力を空気のように身に付けさせてもらってる。
愛情あふれる周りのみなさまに感謝感謝やな。
No.874