教育資金にジュニアNISAを使ってみる。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

NISAというのは、株を売ったときに税金がかからない商品です。
(説明のリンクを貼っておきますね。)


昨日は、ひふみ投信の子ども用の口座を開設しておりました。


ずいぶん前、毎月お金が振り込まれるタイプの投資信託をしたことがあります。


それで、元本割れになって、解約したことがあります。


それで、投資信託には不信感しかなかったのですが、何年かひふみ投信の会社、レオスキャピタルワークスの藤田社長のFacebookページを愛読し、本を買い、ますますファンになって、ひふみ投信を利用してみたいという気持ちが沸々と沸いてきました。


投資に関する本も読んではみたのですが、自分で株を買って売るというのに興味があまりわかなかったこともあります。

重い腰をあげた本。


ファンになった本。


子ども達の教育資金を毎月積み立てようかと思って、ホームページを見たら、ジュニアNISAの存在を知り、そっちを使うことに。


ジュニアNISAとは、18歳までは出せませんが、年間80万円までは非課税の商品。


投資は、元本割れすることもあるそうですが、まあ、やってみようか、と。
レオスキャピタルの、「投資は、会社を応援することなんだ」っていう理念が好きで。


もちろんお金が殖えたら、それはそれで嬉しいんだけど、お金で誰かを応援するって、楽しいなぁと。


とりあえず、直販にこだわって、ホームページから自分で口座を開設したので、わけが分かりませんで、あれこれレオスキャピタルワークスのコミュニケーションセンターに何度も電話。
みなさん、超初心者の私に親切に教えてくださいました。(それが仕事だけど)


まだまだ手続きが続きそうで実際に始めるのは1ヶ月ほど先らしいです。
初めてのことに取り組むのはものすごく疲れますが、終わった後の達成感は、すごいですね。


銀行の窓口でしたら手数料が結構かかる意味なんかも分かりますね。
聞きながら手続きしていて2時間くらいかかりましたもの。
その間、窓口の方がしてくださってるわけで、その方の人件費が発生しているわけですものね。


分からないついでに、あれこれ投資に関する別の質問もしました。
新しく知ることは、世界が広がりますね。


とりあえず、仕事がない日の午前の活動終了。
ひとつ賢くなった。


自由な時間を結構手にしている今、やったことないことにチャレンジすることを意識しています。
ずっと気になっていたけれど、大変そうと思って、やってこなかったこと。


今日も、ちゃんと時間を使ったぞ、
と、自分で自分を誉めてみる。


移住1年目は、魚やトマトやら大根やら、いただきものと格闘していたな。
私がイメージする豊かに生きるということを実現するために一歩一歩。


仕事と旅行で楽しく生きてきた結婚まで。
子育てにトライした育休中。
子育てと仕事の両立にトライした復帰後。
そして今。


その時その時をちゃんと生きるぞ(*^^*)


No.859


いちお、貼っておきますね。