正月休みと父親の存在。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

島に来てから、夫の休みが少ないです。


で、普段は、3人でがんばったり、島の人たちに支えてもらいながら子育てしています。


正月休みだけは、しっかりある(4日だけど)ので、久しぶりに家族で過ごしました。


その間、長男も次男も自転車に乗れるようになり、キックボードやブレイブボードにも乗れるようになりました。
(キックボードは、幼稚園でやっていたみたいですが。)




夫がいると、遊ぶってとこまで手がまわるな、と、思います。


私の行きたいとこに連れ回され、子どもからはお父さんがいたら遊んでくれる、と、誘われまくり、自分自身の楽しみは本屋で本を買ったのとアウトドアショップに行ったことくらいのような気がするのですが、まあ、計画を立てる余裕はなさそうだったし、いいのかなぁ。


夫はいなくても子どもは育っていくけれど、夫がいることで、生活が豊かになった。
楽しい正月休みだったなぁと思う。


年が明けたので、少し仕事も落ち着くのかな。
牡蠣もエビも冬が出荷で冬が勝負なので、忙しいのは仕方ない。
でも、最近、なんやら楽しそうに仕事に行っているのが嬉しい。
自分で自分の場所を作っていってるんやろうな。


3人でも楽しく。
4人やったらもっと楽しく。
そんな感じの正月休みでした。


No.846