仲間がいること | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

読書会が始まって数ヶ月。


今回は、第3の習慣で、行動に移すという項目。


主体的に生きることを目指し、目標を持ち、そのことを行動に移す、そうすれば、自分で立つことができる。


で、しゃべることはできても、それを行動に移すことは難しい。
特に、生きていくのにものすごくだいじな、緊急でないけど重要なことっていうのは、日常では置き去りにされがち。


今日は、自分にとって何が緊急でないけど重要なことなのか、とか、どういうことが起きたからそこの部分がないがしろになってきたのか、とか、自分なりに考えた問題点を自分で話す。


一人が自分のことを話して、こうだったね、と、また、他の人が感じたことを話す。


私は、主に仕事をしてきて感じてきたことを伝える。
私にできることは、それくらいのもんだ。


みんな、それぞれが生きてきて経験したことの中で、この人の話のここに使えそう、みたいな感じで思いを出し合う。


いろんな視点が入ってきて面白い。


そして、最後に、よし、みんなで1週間のスケジュールを書き出すことをやってみようって話に。
(無理強いはしないけど。)


一人ではなかなかできないことも、あーだこーだみんなで話せばやろうと思える。


会社勤めしていない者たちの集まり。
私達こそ、自分で自分を作っていくための時間管理ができるといいんだろうな、と。


3月2日で今年度の仕事が終わることが分かり、1ヶ月、ぽっかり予定が空くので、ほんとによかった。


準備と計画を立てることで、豊かな時間にできそうな予感。


今日のみんなで話したことは、まず、自分が幸せに生きることだね、その姿を一番我が子たちに見せたいね、ということ。
自分が幸せに生きるために、自分をちゃんと見つめ、行動していくことだね。


先生がいなくても、自分達であーだこーだ言い合って見つけていくのは、私にあってる。
生きるという答えのないことをみんなで話すのは、ほんとに楽しい。


答えは自分の中にあるんだな。


いい仲間に出会えた幸運。


ということで、次回は、第4の習慣に入る前の章を読むことと、1週間のスケジュールを立ててみて実行してみて感じたことを出し合う。


次回は、1月18日です。
とりあえず、ノートが来たら、やってみます。




No.832