昨日も、こってりしぼられることをしでかしておりました。
こういうとき、私は、最後に、なんで叱られたのか、ということを聞くようにしています。
こっちが分かっているだろうと思っていても、案外子どもって分かっていません。
お母さん、怒ってるなぁ、早く終わらんかなぁ、なんて、思っているだけかもしれません。
だからこそ、なぜ叱られたのか、というこどを子どもの口から語らせる必要があります。
そして、それは、学校で、先生の話のだいじなことを聞き取る力にも繋がるんですよね。
授業で、だいじなことは何か、を、分かりながら聞けるのと、漠然と聞いているのでは、頭に入っている量が全然違ってきます。
それくらい、聞くってだいじ。
お子さんの理解力を高めるために、ぜひ、叱る機会を利用してくださいな。
ちなみに、次男くん。
叱られた内容は、とてもよく分かっております。
それができるかどうかは別問題と思っておいた方がよさそうです(*^^*)
No.828
昼にパスタを作ってくれた次男くん。
好きなことは、がんばります(*^^*)