出たら本屋をのぞくことにしています。
本屋好き(#^.^#)
子育て関係の本を見ていると、一流に育てるための本とか、AI時代を生き抜くとかすごいタイトルがついています。
で、何を書いているんだろう、と、思ってパラパラ見てみましたが、取り立てて新鮮なことはなく…(^_^;)
印象としては、今までの「ほめて育てる」感じから、過保護にしないって方向にシフトしている感じがしました。
SNSでも、「○○のためのたったひとつの方法」なんてのを読むとついつい開いてしまい、あーあってなってしまいます。
まず、手にとってもらわないと始まらないからなんでしょうね。
私のブログもタイトルで読んだり読まれなかったりするので、そうしたい気持ちよく分かるけれど、煽っているようなタイトルは好きじゃない。
とりあえず、手にとってパラパラめくったので、タイトルが重要ということはよく分かりました。
そして、時代が変わっても基本的にだいじなことは同じなんだな、と、分かったから良かったです。
最近は、素敵だな、と、思っている方々が勧めている本を読むことが多く、そういう本たちが平積みになっていると、売れているんだな、と、嬉しくなりました。
SNSの時代は、口コミの時代なのかもしれませんね。
良いものはただで宣伝してもらえて、その方が信頼が高い。
不思議な時代。
でもやっぱりたまには外に出て、世間で置かれている本も見ないとな、と、思いました。
No. 774