みんな、一緒に、大きくなぁれ。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、以前、Facebookで流し素麺をしていた時の私のつぶやきにのってきたメンバーと、近所の同年代に子どもがいる人たちで、流し素麺をしました。 


いやぁ、ママ友みんなでがんばった(*^^*)


素麺だけ準備して、あとは、
「家にあるもの持ってきて。」
って、頼んでいたら、みんな、それぞれに考えて持ち寄ってくれました。


「女性だけで流し素麺するって、ほんとなんかな、と思いながら来たんよ。」
と、近所のママ友から言われたけれど、以前やった時の割った竹があったので、なんなくできました。
セッティングが得意そうなママ友が参加してくれていたのと、私がやり方を見ていたというのもあります。


参加者16人という人数を受け入れたことがなかったので、場を作るのはなかなか厳しかったですが、アウトドア用の椅子を持ってきてくれた人もいて、そちらもクリア。


ほんと、いろいろ考えて持ってきてくれていたし、どうやって動いたらことができるか考えて動いてくれたので、みんなで飲んで、みんなで食べて、楽しめました。



(写真は、流し始めた子どもたちの姿。)


子どもたちは、このあと、みんなでプールに入り、アイスを食べ、お菓子を食べ、また、遊んで、土産にご近所さんにいただいたサトウキビを持って帰宅。


ほんと、よく遊びました。


今回、嬉しかったのは、近所の働いているお母さんとこのお子さんたちをお誘いしたら、遠慮せずに来てくれたこと。
(そのおうちの方々も、いろいろ考えて持たせてくださいました。)


できることをできる範囲でという持ち寄りスタイルに、私自身ずいぶん慣れてきました。


みんな、一緒に、大きくなぁれ。


どの子もほんとにかわいい。


私一人じゃこんなことできなかったし、嬉しい日でした。


もともとのきっかけは、
「素麺いっぱいもらった。」
という友人のつぶやき。


そこから、それに反応した子が、
「流し素麺しよっ。」
ってなって、夏の初めに流し素麺して、それを見た子が、
「私もしたいっ。」
って、なって、実現。


また、甘えて、その方から、
「まだいっぱいありますかぁ。」
と、素麺を分けていただきました。
(ありがとうございます。)


そう思ったら、SNSのパワーをうまい具合に使ってますね。


大崎上島、ほんとに楽しいです。


まこっちゃん、来年も、竹、持ってきてね(#^.^#)
(見てくれているといいな(*^^*))


No. 727