3人の思いのすり合わせ方。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

8月25日に、島で外国人のみなさんと遊ぶ会があります。


(ぼろぼろのチラシでごめんなさい。)


アショカのサマースクールのみなさんと遊ぶ会だそうで、私は、
「楽しそう。」
と、とびつきました。


が、

気乗りのしない長男くん。


彼は、自分の自由時間を奪われることを何より嫌います。


申し込み終わった後に、ものすごく嫌そうな顔で訴えてきました。


でも、やる気満々の私とやる気満々の次男。


そして、こんな、めったにない機会を逃すのはもったいなさすぎる。


ということで、長男に交渉したのは、


「中に入るだけ入ってみる。」
「つまらなさそうだったら、図書館の方に行ってもよい。」


交渉成立(*^^*)


たぶん、行ってみたら楽しいと思うのですが、そこに至るのに葛藤があるのが長男くん。


何ごともやってみたい次男くんのおかげで、私が行きたいとこには、多数決で行けてしまうのですが、長男の気持ちも大切に。


それにしても、いろんな機会を与えてくれるこの島は、ありがたいな。


No. 722