ちょっとまった❗ その仕事は母のもの!? | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

仕事が休みだった月曜日は、家の裏の溝掃除をしていたため、日曜の大量のお買い物がほったらかしになっていました。

何日も気になりながらいた私。

一昨日、さあ、片付けようか、と思って改めて見ると、夫の靴下に、子どもたちの物。

袋から出して、値札を切って、名前を書く。
いつもは、何も考えずに私がやっていました。

でも、よく考えたら、名前を書く以外は、子どもたちもできる。

やらさんとなぁ、と、お風呂からあがってきた3人に伝える。

「この買い物した物がほってあるの、気になっていた人?」

「しーん。」


これは、母が片付けるんだと思っていたわけでもなく、気にもなっていなかった。

ほんと、彼ら、お気楽。


買ったものは片付けなきゃいけないという概念がない。

次男は、帰ってきた時に、嬉しくて次々出していたので、まだ、よし。
(ただ、出した後のビニール袋がほったらかし(^_^;))


先日、Facebookで、

「なぜ離婚されたのか分からないという人に飲み屋で出会って、『燃えるごみを出す曜日知ってる?』と聞いたら『知らない。』というので、『そういうことだよ。』と言ったら怒って帰っていった。」

というのを読んで、そうなんだよなぁ、と深く納得したのですが、ほんと、トイレットペーパーを補充しているのが誰か、洗剤を切らさないようにしているのは誰かということが意識の外にある。


息子を育てる母として、意識の中にある家事を増やしたい。

気にもならない息子や夫。

ほんと、お気楽。

怒る気にもならず、呆れた(-_-;)


こういうことを、もう、と怒りながら家事するのでもなく、私の仕事と全部やってしまうのでもなく、ちゃんと伝えていくことがだいじなんだろうな、と、思っています。

永遠に息子や夫のお世話をするのが生き甲斐という方は、それでいいと思うのですが、私は嫌なので(#^.^#)

No. 682
(長靴の値札がおしい(*^^*))