ちょっと緊張を伴うコミニュケーションの時に、意識的に使うのが、「Iメッセージ」。
「私は○○と思う。私が○○したいので。」
誰かにやらされて、ではなく、私がこうしたいんだと伝える方がたいていうまくいく。
うまくいかなかったとしても、後悔は少ない。
何かもやっとした時には、何で、そこに自分が反応しているのか、と、内省することもだいじ。
自分の心の動きに敏感であることが、いざというときに役立つ。
誰とも関わらずに生きていくことは不可能だし、自分が好きと心から思う人だけと付き合うことも不可能だから、どんな言葉がとんできても、自分の思いを伝えることができるようになっていけるといい。
(時には伝えないという選択をすることも。)
7つの習慣の、「自分の影響の輪に注目する」という考え方も好き。
自分が関与できることに全力をあげること。
いろんな考え方や、知識が自分の血肉となる。
血肉とするためには、まず、自分の心の動きに敏感であることが、だいじな気がするな。
No. 680