櫂伝馬競漕の時間帯に土産物のお店を出していました。
途中から、本部に入れてもらったので、本部のみなさんといろいろ話すことができました。
東野は、住んでもいないし、働いてもいないので、知っている人が少ない地域。
なんですが、Facebookなどで、ブログを読んでくださっている方がたくさんおられてびっくり。
ありがたい話です。
お土産を買いに来てくださった方の中にも、
「ブログを読んでいるんですよ。」
と声をかけてくださった方もいて、私が日々気づいたことを書いている、とりとめもないブログを読んで、わざわざ来てくださる方がいらっしゃるということに感動しておりました。
「いいね」
をいつも押してくださる方は、だんだん知ってる方になってくるのですが、押さないけれど読んでくださっている方もいらっしゃるということを頭のなかに入れておかないといけないと改めて思いました。
そして、こういう場で声をかけてくださるので、本当に嬉しい。
土産物やさんも楽しかったけれど、何よりのプレゼント。
土産も櫂伝馬(かいでんま)体験に来られた方が買ってくださったし、
「思い出とともに、土産を買いたいんじゃなかろうか。」
という私の思いは当たったみたい。
東野の本部の方にも、
「体験乗船の案内の横に土産物やさんがあって、華やかになった。」
と、喜んでいただき、来年の店の出し方についても教えていただきました。
とりあえず、やってみるって、だいじ。
ひょっとしたら、ここから、昼間もマルシェみたいなのが開かれるようになっていくかも、なんて、新たな妄想が。
「食べられる所はありませんか?」
なんて、声も聞いたし。
てきやさんとかぶらないようにする方法だといけるのかも。
また、作戦立てないとな。
櫂伝馬、かっこいいし、人は来るし、暑いから食べたり飲んだりしたいだろうし、と、条件は揃っているなぁ、なんて、思いました。
いやぁ、祭り、参加するって楽しい。
何かすると、新たな繋がりが生まれます。
しないと、何も始まらない。
今回も、
「かずえさん、うちの下でも売ってみたら?」
って、南くんの一声にのっかるところからスタート。
やりながら考える。
やったら協力してくれる人は現れる。
(お知り合いが、チラシを貼る協力をしてくださいました。)
東野のみなさんともお知り合いになれたし、とっても楽しかったです。
台風のような妹家族も無事最終フェリーに乗れたし、ほっとひといきのビール。
木江十七夜祭に出店➡帰省(大阪、友達、恐竜博物館)➡ワークショップ手伝い➡友達家族来島、妹家族来島➡東野すみよし祭に出店
と、仕事はまるっと休みだけど、初めてのことに取り組みまくりの夏休み。
あと大きいのは、教員免許の更新試験を残すのみ。
ほんと、充実しています。
みなさまのおかげです。
ありがとうございます(*^^*)
No. 718