大崎上島に住むことにして良かった(*^^*) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日、とっても嬉しいことがありました。


今年の木江十七夜祭は、7月22日(土)にあります。


私は、昨年の秋から、夏の木江の「十七夜祭」の昼の櫂伝馬の時間帯に露店をしたいと思って、準備してきました。


商売なんてしたことがないし、どうやったらお店を出せるかなんて、全く分かりませんでした。


「出すためには、木江の人にどうやったら出せるのか聞くことだ。」
と思って、いつもお世話になっている電気屋のお兄ちゃんに修理に来てもらった時に聞いたり、Facebookでつながりのある方に聞いたりしていました。


そしたら、昨日、電気屋のお兄ちゃんから電話が。
「お店、出せますよ。」
って。


私が、修理のときに、ちょっと相談しただけのことを覚えていてくれて、わざわざ向こうからかけてきてくれました。


既に、Facebookつながりの方の方で、いつも出店しておられる方のお店の間借りをさせていただく手配を整えてくださっていたので、その旨をお伝えし、お礼を言いました。


ほんとに、島の人ってあったかい。


この私のちっちゃなちっちゃな企画のために、観光案内所のお兄ちゃんにもずいぶん助けていただきました。


何のお店をするかは、商品ができてきてからまたお知らせします。


「やりたい」
と思ったことを形にしていくのは、とてもエネルギーがいったけれど、実現できそうなところまで持ってこれて本当によかったです。


やりたいと思っていることを、人に伝えていくって、勇気がいったけど、やってみてよかった。


声を出したら、助けてくださる方がいるってこともよく分かった。


というわけで、木江の十七夜祭のお昼、お祭りに露店という形で参加しています。
遊びに来てくださいね(#^.^#)

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