郷土資料館に行って、3学期の学習計画着々と進行中(#^.^#) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

一昨日、3学期の学習準備のため、大崎にある郷土資料館に行ってきました。


昔の物がたくさん保管されているところ。


社会教育課に連絡したら、誰でも見学させてもらえます。


どんな物があったかというと、


















初めて見るものもいっぱいあって、使い方の分からない物だらけ(^_^;)


子どもたちと一緒に私も勉強させてもらうことになりそうです。


物はあっても、道具の名前やら使い方の書かれていないものもたくさんあったので(^_^;)


子どもらと見学に行って、写真をとって帰ってきて、使い方を調べるという勉強をしたら面白いだろうな、と思っています。
本で調べるだけでなく、おじいさん、おばあさんに聞いてみるのも面白そう(#^.^#)


甲冑やら、戦時中の物もあり、6年生の学習でも使えそうでした。


ほとんど見学に訪れる人のない施設だそうですが、たくさんの物を集めておられたので、私から見れば宝の山(#^.^#)


資料館には、黒電話がなかったので、昨日、SNSでつぶやいたらご近所さんのおうちに眠っていました。


それもお借りして、学習する予定。


社会も総合的な学習も大好きらしい3年生。
3学期も面白い学習を仕組むためにコツコツコツコツ(#^.^#)


昨日は、相原かまぼこ店さんに電話インタビュー。
教科書の「工場ではたらく人々」で取りあげていた工場がかまぼこ店だったため、お願いしてインタビューさせていただきました。
教科書で学んだことと、身近なところが繋がってより深い学びとなります。


私も竹輪と蒲鉾とひら天が同じ原料を使っていることを知らなかったので、面白かったです。
焼く、蒸す、揚げるで同じ原料が違ったものに。
料理の不思議(#^.^#)


3年総合と社会と4年理科しか中心となって教えていないので余力たっぷり。


どうやったら子どもの理解が深まり、なお、楽しめるか、日々模索。
ま、4年になったらとっても難しいので、分かりやすく教えることで精一杯なのですが(^_^;)


学びは本来とっても楽しいもの。
それを伝えるため、精進いたします。


それでは今日は、このへんで。
お読みいただき、ありがとうございました(*^^*)


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