終わったぁ\(^o^)/
仕事を辞めたからには、それ以上の経験を、なんて、意気込んでいましたが、やってみると、なかなか大変でした。
前半は、ずっとおうちが工事。
大工のおじちゃんとお兄ちゃんにいっぱい可愛がってもらいました。
ずっといい天気だったので、毎日昼からは、プールか海に行っていました。
あっという間に夏は終わっちゃったので、明日延ばしにせず、毎日毎日行けたのは良かったです。
これが一番がんばったかな。
ふたりとも浮くの上手になったし、長男は、泳げるようになりました。
毎日遊びに行けて、私も楽しかったです。
(海、大好き)
朝ご飯の準備、洗濯物干しも、毎日毎日子ども達がしました。
用意するのに50分という日も多かったですが、ケンカをしててもひどくなるまではほっておいて子ども達にまかせました。
(私がそばにいない方が、二人でなんとかしていましたので、その間私は家の別の仕事をしていました。)
1日30分の奉仕タイムで、毎日拭き掃除もさせました。
ラジオ体操にも通いました。
普段より早く、時間までに行くのは大変でした。
夏のワークをしたり、なわとびをしたり、あさがおの数を数えたりと宿題もがんばりました。
育休の時も思ったけど、まる1日子どもがいる生活は、どう過ごさせるかは親次第なので、自分に厳しく、子どもにも厳しくなりました。
毎日毎日お手伝いさせ続けるって、本当にエネルギーがいります。
ずいぶん習慣化してきましたが、疲れました。
学校や園で、自分達の使うところは自分達で掃除しているように、家も自分達で使うところは自分達で掃除するんだということをだいじにしていきたいと思います。
偉そうに書いてますが、怒ったり、褒めたり、大変疲れました。
正直、働いていた方が、らくでした。
(園の先生、ありがとうございました。)
ですが、子どもとがっつり向き合って過ごしてみたいという夢は叶いました。
小学校も四年生くらいになると、すっかり親の手は離れます。
この時に、普通にご飯の用意できたり、掃除できたりする子になっていることが夢ですね。
そして、他の時間はご自由に。
そんな風になってもらうために、今をがんばります。
子どもがある日突然手伝いを毎日するようにはなりません。
親が育てたようにしかなりません。
そういう意味では、古民家の不便な暮らしってのは、お手伝いするにはもってこいで、子育てにはいいんでしょうね。
(ホコリ、カビは、別問題として)
たくさん子どもとケンカもしたけど、振り返ってみると、楽しい夏休みだったなぁと思います。
でも、終わって嬉しいです(*^^*)
それでは、今日は、このへんで。
お読みいただき、ありがとうございました(*^^*)
No. 407
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夫の実家でもらってきたスイカでスイカ割りした時の写真。