「淡竹」(はちく)という竹で、自家製メンマ。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。




メンマが竹で作られているって、テレビで以前に見て、「ええっ」て思っていましたが、自分が作るようになる日がきました(*^^*)


何度も作っていたのですが、あまりにおいしくてすぐになくなるので、昨日、やっと写真におさめました。


メンマは、淡竹(はちく)、という細くて柔らかいタケノコの、竹の部分で作ります。




茹でてした処理した後、竹の部分とタケノコの部分を分けていきます。




そして、それを切って1日干して











ここからの作り方は、COOKPADのレシピを載せておきます。

http://cookpad.com/recipe/3163653

私は、お酒と醤油とみりんで味付けした後、最後にごま油を加えて作っています。

大人向けには、ラー油が良さそうです。


ほんとにおいしくて、あっという間になくなります。


昨日は、あげがあったので、袋詰めにしてみました。







自分で作ったのを撮れという次男(^_^;)


ちょっぴり醤油をつけていただくと、めちゃうま(*^^*)


淡竹は、先の方は味噌汁に入れたらすごく美味しいし、普通のタケノコ料理を作っても美味しいです。


裏山に育っていたのが淡竹というのは、なんという贅沢なんだぁと大喜びの私達。


飽きることなく食べています。




淡竹は、こんな、細いタケノコです。

大量の皮は、肥料にしています。





子どもでも掘れます。



裏山に、ミョウガも植えるので、お宝の宝庫となりそうです(*^^*)


それでは、今日は、このへんで。


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