お返しができた。甘夏のピール作り(*^^*) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

鯉のぼりの支柱を貸してくださったお隣さんに何かお返しできるものはないかしら、という動機で作ってみた甘夏のピール。


干す日数はかかったけれど、そこまで大変じゃなかったかな。


まず、皮をむいて、表面をこそげとります。そのあと私は千切りにしました。


干してから千切りと書いてあるのもあったので、どうでもいいみたいです。





試しにそのままのも作ってみましたが、若干黒っぽく、固くなりました。
でも、食べられます。

そして、それを煮こぼした後、水につけて、一晩おき、もう一度煮こぼしました。
だいぶん苦味が抜けます。

そして、それを軽く絞って、80%の量の砂糖と一緒に透明になるまで煮ました。

そのあと、何日か干しました。
電子レンジで水分をとばしてあるのもありました。

クックパッドのレシピ
http://cookpad.com/recipe/3787802


できあがりはこちら。
グラニュー糖をまぶします。



お隣のおじちゃんに無事、渡せました(*^^*)

いつもお世話になっている妹さんにも、少しおすそ分け。


「ありがとう」
と笑顔で言って受け取っておけばいいのですが、返せると、それはそれで嬉しいですね(*^^*)
無理のない範囲でね。

恩おくりってのも、聞いたことがありますし。
その人に返すのではなく、自分がまた、誰かの力になればいい、というの。


それでは、今日はこのへんで。

お読みいただきありがとうございました(*^^*)

No. 305