ミツバチの巣箱見学。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

日本ミツバチの巣箱です。


土曜日に、朝市に行った時に、
ご近所さんに出会い、設置している巣箱のミツバチの種類をチェックしてもらう、とのことで、一緒に見学させていただきました。




奥に置いてあるのが、巣箱です。

重装備のお二人。

西洋ミツバチだったら攻撃的なので、刺されるかもしれないからだそう。


チェックした結果、望んでいた日本ミツバチでした。


日本ミツバチは、少なくてなかなか入らないそうで、とても喜んでおられました。


ミツバチが下に巣を広げていく習性を利用して、箱の上の部分を切り取って蜜をいただくそう。


何個かの箱を積んでいます。


蜜がとれるのは、1年後だそうです。
とても美味しいそうです。
そりゃ、主に蜜柑の花の蜜を集めているんだものな。


来年は、我が家も箱を設置しておきたいね、と夫と話しました。


「鳥の巣箱も作ってかけておけば、たぶん入るよ。」とご近所さん。


そのうち、息子たちが、自分で巣箱を作ってかけるようになるのかな。


自然と近い生活は、大変なこともあるけれど、楽しいです。


それでは、今日は、このへんで。

お読みいただきありがとうございました(*^^*)

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