ロケットを作っておられる植松努さん。
私の憧れの人です。
https://m.facebook.com/ZhiSongNu/
http://m.youtube.com/watch?v=gBumdOWWMhY
彼のFacebookをフォローさせていただき、いつも刺激を受けています。
彼がよくおっしゃっているのが、
「お医者さんになりたい。」
というなりたい職業を決めるのではなく、
「人を助ける仕事がしたい。」
と、自分のしたいことから、仕事を探していくと、どんどん可能性は広がっていきますよ、ということ。
私も、今回仕事を辞めるにあたって、私のしたいことって、何なんだろうと考えました。
先生の仕事は、好きでした。
その仕事の、どこを私が愛しているのか、ということを考えました。
一番好きなことは、人が成長していく場面に近くで関われることでした。
次に好きなのは、先生の仕事のおかげで、社会見学の下見などを通して、いろんなことを勉強できることでした。
先生の仕事をしていて不満だったのは、1年しか担任ができなくて、その子の成長を長く見れなかったこと。
大きな学校に配属されると、なかなか長期的に見守れない現実がありました。
濃い付き合いができるのはとても素晴らしくところでしたが、公文を経営している友達のようにもっと長く見守りたいな、という思いを持っていました。
結局、私のしたいことは、
子どもに関われること、それも、長く関われること。
それだけなんだってことに気がつきました。
そこで、それができるように、地域の中にできる限り入っていけたらいいなぁ、と思っていました。
自分のやりたいことって、何だろうと、突き詰めて考えると、案外単純なことかもしれません。
それができそうなことは、ひとつの職業ではないと思います。
やりたいことを軸にできることを探していく。
そして、それが仕事に繋がっていく。
そんなふうに思います。
私は、子育てしながら、ちょっぴり学校にお世話になりながら、自分のできることを探していきます。
お読みいただきありがとうございました(*^^*)
それでは今日は、このへんで。
我が子たち。
ふたりでもお風呂に入れるようになりました(*^^*)
No. 299