日曜日のブログはこちら。
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昨日、休み時間に、ブログの彼女に
「お母さんに、『先生だから大丈夫だから』って最後に言ってくれてたんやってなぁ。
ありがとう。」
って、話をした。
彼女
「…。」
なんのことって感じ。
彼女にとって、先生のために話していたわけではないので、そりゃそうだよな。
改めてお礼を言うと、とても嬉しそうにしていた。
子どもは、こうしてやろうって思って言葉は発しない。
だから、時に残酷。
だからこそ、その中に、人を勇気づけたり喜ばせたりするんだと思う。
言葉をうけた大人の方が、その一言でがんばれたことや悲しく感じたことをフィードバックし、言葉の持つ力を伝える必要があるんだな。
ひどいことを言ってしまう子も、
「あかんやろ。」
と頭ごなしに叱ったら反発するけれど、
「その言葉、ひとに言うのはどうなん?」
と問いかけていくと、わりと振り返ってくれる。
ものすごくひどいと思った時には、
「それは許せない。」
って伝え方をすることもある。
言葉の持つ力を大人が意識することって、重要なんだろうな(*^^*)
No.242