主体的に生きるって、ひとりでも生きていける自信と覚悟の上にあるのかも。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日の読書会の中で、
「旦那さんに〇〇してほしいって言われたらどうするんですか?」
と聞かれた時に、

「離婚します。」

と即答した。


7つの習慣の中の
No deal
という選択肢。


この覚悟があるかないかが、生きやすさに関係しているんだと思う。


私は、いつでも離婚する覚悟がある。


そうしても生きていける自信がある。

それは、この仕事を続けてこれたから出てきたもの。

今まで育ててくださった職場の方々、保護者のみなさま、そして担任した子ども達に感謝だな。
あと、逃げ出さなかった自分も褒めたい(*^^*)



夫婦で、何がだいじか話しながら、生活している。
2人の方が、家族でいる方がより楽しくて幸せだから、今、一緒に生きている。


常にだいじを話して、彼がだいじと感じていること、自分がだいじと感じていることを知る努力をしている。



20代に自分探しをしていたころ、お互いが自立していて始めて良い人間関係が作れるなんてのを読んで、ストンと落ちたことを覚えている。


どうやらそのステージに立てているようだ。


うちの夫から、基本的にこうしてほしいと要求されることはない。


私も、自分が困ること以外は、要求しない。
最近お願いしたのは、
「買っておいたお菓子など、自由に食べていいけど、最後まで食べたら似たものを買っておいてね。」
ということくらい。
夜中に無性にスナック菓子が食べたくなった時があって、見たら食べられてた(^^;;



たいてい夫は、
「こうしたいんやけど、大丈夫かな。」
と聞いてくる。


無理な時は、無理といえる感じ。


それがだいじだと思う。


夫も私も、結婚生活を続けないというカードを持って結婚生活を送っている。

それが、主体的に生きるってことな気がする。

No.235