うちの5歳半の息子の作った作品。
もう、作ってある写真や絵を見ただけで、サクサク作っていきます。
ほっておけば、延々と作っています。
素晴らしい集中力です。
一方、運動は、不得意。
また、字や絵をかくことは、ほぼしません。
字は、ひらがな、カタカナはすでに問題なく読めて、読んだことを自分で理解できているようです。
聞いて理解する力、ものごとを説明する力は充分に育っています。
ヒトのお子さんだったら、
「得意なことがあって素敵じゃないですかぁ*(^o^)/*」
なんて、言うのだが、親としてみると、
「この、やらないこと(やらないからできない)、に取り組ませる必要はないのか?」
なんて思ってしまう…。
字もしっかり書けるようにしてやりたいし、色塗りもきっちりできるようにしてやりたいし、なんなら英語もさせてやりたい…。
なんて、親としてやらせてやりたいことは、わんさかある。
けど、たぶん、あれこれ先回りしてやらせても、やる気出ないだろうな、と、ぐっとガマン。
させなければならないことは、生きていくのに必要な、手伝いに重点を置こう。
あとは、なんやら意味のなさそうに見えることに取り組んでいても、ぐっとガマン。
私はやっぱり、今は、強みになりそうなところを伸ばしてやりたい(*^^*)
ま、こんなことをのんきに言ってられるのも、あと半年くらいなのでしょうね。
半年後には、小学校に向けて、鉛筆くらいは握れるようにしておかないと…。
現実が近づいてきてから、ぼちぼち準備させることにします。
そう思うと、大切な幼少期。
充分に遊んでおいてもらいたいものですね(*^^*)
あ、何度もブログにあげているように、
運動だけは、苦手なりに取り組ませていますよ。
今日は、なわとび、2人跳び(私がまわして息子は跳ぶだけ)で、40回跳べました。
同じリズムで跳ぶという基本的なことが分かってきたようです。
「継続は力なり」ですよ。
子育ては、親も忍耐力が試されますね(*^^*)
読んでいただきありがとうございました(*^^*)
よかったら、またきてくださいね。
No.220