「あたえることをおしまない」義母と義祖母の生き方から学んだこと(*^^*) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、夫の実家に新年の挨拶に行ってきました。

今年は、義祖母もおられて、楽しい時間でした。

義母の実家は、神社で、
義祖母は、神社のあとをお孫さんがとってから、一人暮らしをされています。

自分たちは、その神社で結婚式を挙げさせてもらったので、おばあちゃんには、その時からよくしてもらっています。


義祖母は、今、デイサービスに週に何回か行っているそうですが、そこで、新しい友だちを作っているそう。
そして、手先が器用なので、ちょいとした物を作っては人にあげるので、たくさんお野菜なんかをいただくそう。

一人暮らしの義祖母のことを思って、大根のすき間にきゅうりを一本入れてあったりと、少しずついろんなお野菜をパックしてくださるらしい。

それを嬉しそうに話してくださる。

たぶん、詰めているお友だちもきっと祖母にあげる物を詰めるの嬉しかっただろうと思います。

人が喜んでくれるって嬉しいことだ(*^^*)


あたえることをおしまない、もう1人は、義母。

りんご狩りに行って獲った大量のりんごをせっせとコンポートにして、集まりに持って行き、あっという間にスッカラカン。

体操教室の取りまとめを何年もやり続けているような人。


そんな彼女のもとには、年末から年始にかけて、野菜が大量に集まってきたらしい。


子育ても、男3人育て上げ、育ててしまったら、お好きにどうぞ~と、おっとこまえ。
私も、男2人の母なので、義母のように潔くありたいと切に願う。


「人は、あたえることから始まるのよ~」
なんて、柴田さんのカウンセリングを受けた時にも教えてもらった。


出し惜しみをしない2人の姿から、学ぶことは多い。

正月早々、身近な人からたくさん刺激をもらいました。


私もできることをコツコツと。

今日もお付き合いくださりありがとうございました(*^^*)

No.211

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お正月のお花。
私がいけていますよ(*^^*)