親鳥の気分。去年担任していた子のお母さまから言っていただいたこと(*^^*) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今日は、夜に保護者も参加の研修会があって、去年担任していたお子さんのお母さまもいらっしゃっていた。

帰りがけにわざわざ立ち止まってくださり、
「娘が今も先生のことを話しています。」
なんて、嬉しい言葉をかけてくださった。

去年は、1年生を担任。
1年生の担任の先生って、学校について、何にも知らない不安でいっぱいの子達に、1年間で学校ってとこはどんなとこで、お勉強とはどんなことなのか、って教えるお仕事なのです。

だから、1年生の先生って、学校ではお母さんみたいなものなのです。

今も、廊下ですれ違うと、満面の笑みを浮かべ、アイドルのように声をかけてくれる子ども達。

お母さまにまで、そんな声かけをしてもらえるなんて、とっても嬉しかった(*^^*)

1年生の担任って、不安なお母さま方対応、不安なお子さん達の対応、一からの躾と、なかなか骨の折れるお仕事なのですが、終わってみると、めちゃくちゃ可愛い(*^^*)

こんな言葉をかけてもらった日にゃあ、天にも昇る気持ち(o^^o)

保護者の皆様、先生にあたたかいお言葉を(o^^o)
その言葉で、われわれ教師は頑張れるのですぞ~(*^^*)

ま、うそで持ち上げなくていいですけどねぇ^ - ^

No.170
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