柴田さんも自分で自分のスイッチを意識して押すことがある、それが何かを掴む時には必要な心構えなんじゃないかというもの。
私は、オフとオンがすごくはっきりしている。
あまりそうは見られないが、結構、人の中に入っていくの、ドキドキしている。
何度も、
「えいっ」
って思っている。
正直、4、5月の教室は、ストレスの塊である。
子どもと人間関係作るだけではなく、背後にいる保護者さんとも繋がっていかなきゃいけないわけですから(^^;;
でも、その現実から逃げないで誠実に過ごしていけば、楽しめることも知っている。
だから、4、5月は、毎日やる気スイッチを押しまくって生活している。
自費研修に参加する時もそうだな。
ぼおっと参加したら、お金も時間ももったいないから(*^^*)
たいてい疲れているのに無理して参加してるし(^^;;
でも、えいって行ったら、帰りはホクホク。実りが多い。
自分がどれだけのことができるかどうかは分からないけれど、自分の最大限の出力を出さなければいけない場面って、結構多い。
そういう場面で、頼りになるのは、自分自身を信じること。
やる気スイッチって、自分で自分を意識して作る時に現れるのなのかも。
その場でどうやって過ごすか、どうやって時間を使うか、そういう積み重ねが自分自身を作っていくと思うから。
えいっと思ってやってることは、やっぱり記憶に残るし、力になる。
そして、人とも繋がれる。
先生の仕事のおかげで、ホントに私、自分自身を鍛えてもらったな、と思う。
いろんな経験も今となれば、感謝だね(^^;;
いつ、意識して、やる気スイッチを押せるようになったのかと思うと、やっぱり仕事始めてからだな。
それまでは、基本、好奇心の塊なので、素でやる気があったし、えいって思うところには、寄り付かなかったから(^^;;
始めての人の中に入るのは、昔からそんなに得意じゃないけど、得意な人なんていないですよね、きっと。
必要を感じてやる気が出せるようになったのは、先生の仕事してからだわ。
消極的な子ども達に、この話、できるな。
(ちゃんと考えてるのに発表できない子にどう働きかけたらいいのか、常に模索中)
では、みなさま、良い休日を。
No.154