友達からの質問がてら、こっちにもアップ
(*^^*)
1年生の学習は、これができたらオッケーというくらい大事なところです。
それをどうやって習うか紹介。
先生によって、若干違うかもですが(^^;;
あと、1学期に学習した数の合成と分解も。
1学期の学習がしっかり身についていれば、仕組みさえ分かれば、乗り越えられます。
仕組みが分かれば、あとは、反復練習あるのみですし。
時間のたっぷりある夏休み。
10のお友達が覚えられていないお子様をお持ちの保護者様。
算数ブロック、指などを駆使して一緒にがんばってあげてください。
10のお友達というのは、
1と9
2と8
3と7
4と6
5と5
…
というやつです。
最近買った算数図鑑も
使えるかもです。
足し算も引き算も使えたら便利っていう実感ももたせてあげたい。
そんな方は、生活の中で、たくさん
お話問題ごっこをして遊んでくださいね。
例えば、
昨日、我が家で出した問題。
「一箱8本入りのアイスを買いました。
Nちゃんが1本、Sちゃんが1本、ママが1本食べました。残りは何本でしょう。」
我が家で実際にあったことを問題にしました。
さらに難しく、
「明日も、3本食べます。残りは何本でしょう。」
なんて続けました。
そんなお話の中から、数の感覚って身についていくと思うのです。
掛け算の概念は、お箸を2本ずつ配ることからも。
生活の中で算数をっていう意味は、こんなところに算数がいっぱい転がっているんですよ、
という意味です。
夏休み、たくさん算数で遊んでくださいね(*^^*)
これぞ、生きた算数です(*^^*)
では、よい夏休みを(^O^)
No.062