私の願いは、子ども1人ひとりが自分を大切に、幸せに生きていってくれること。
そのために、日々仕事をしているわけで。
その願いを叶えていくために、
①子どもに分かる言葉で知識を教える
②1人ひとりが考えられるような問いかけをする
③考えたことを言語化できる力をつける
④自分も周りも大切な人間だということを折りにふれて伝え、人の間で生きていることを実感させる
⑤自分で生活できる力をつける
ってことをしています。
自分が子どもと関わっている時に、頭の片隅でこの行為は何に当たるのか、と考えながらしていくと自分の行為の意味が感じられますね。
まず、願いがあって、そのために必要なことがあって、そして日々していることを吟味していく。
忙しい日常に流されないために。
今年に入って、先生を育てる仕事もしています。自分もまだまだなのですが(^^;;
自分が今まで学んだことや経験から「当たり前」になっていることを伝えるのは難しいし、押し付けになっちゃいけないけどダイジなことは伝えないといけない。
伝えなければならない一番ダイジなことは、子ども1人ひとりを人として尊重することだということなのかな。
今までの経験から、その子を真剣に見ていけば、子どもは応えてくれる。
そのやりがいや楽しさを味わえるようにするために、私にできることは何か。
自分が10年以上の経験の中で付けてきた力は何なのか。
ぼちぼち考えながらやっていきます。
「教えることで自分が学ぶ」
ホントにその通りですね。
少し頭がスッキリしてきました。
言語化することの大切さ。
ホントにその通りですね。
それを読んでくださる方がいる幸せ。
「教師の仕事のダイジなことはこうだ。」
という意見があれば教えてくださいませ。m(_ _)m
お付き合いいただきありがとうございました(^O^)
No.035