子育ても必要なのは、感謝の気持ちを伝えることかな。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、夫が帰りも遅く、夕方仕事を終えてお迎え。

日が長くなり、園庭で遊んでなかなか帰らない息子たちを眺めながらママトーク。

帰った時には、6時50分。

学校の先生は、休み時間なんてあってないようなものだし、昨日は放課後、地域パトロールで、そこから帰ってきて打ち合わせして、漢字ノートの丸つけだけして学校を出たので、まあいったらノンストップ。

そこから第二ラウンド開始

たぶん、時短勤務やら定時退勤されているママさんは、同じ状況ですよね(*^^*)

ヘトヘトだったので、適当な晩御飯を作成し、ちょっと休憩してお風呂。

9時頃、お風呂から上がる時に、長男に

「ママ、これから片付けしなあかんし、
髪の毛乾かして、歯磨きしたら、
先に寝てね。」

と言ったら、
なんと、長男、

「台拭きくらいだったら、手伝うよ~。」

と言って、ちゃっちゃとパジャマを着て
テーブルの上に置きっぱなしの食器を
片付け始めてくれました。

その後、洗濯物をハンガーから外し、
自分のと次男のとタオルをたたみ、
片付けてくれました。

ビール片手に、1人でコツコツしようと
思っていた私は、ひたすら感謝(*^^*)
(もちろん、ビールは飲みながら(^^;;)

長男は、
「ああ、今日は忙しいわぁ。」
「パパに、すごかったって言っておいてやぁ。」
なんて言いながら、ものすごくよい顔で
してくれました。

全て終えて、布団に入った彼は、
あっという間に眠りに落ちていました。
ホントに限界までしてくれていたよう。
(10時頃だったし。)

金曜日だったので、寝る時間は
まぁいっか、ということで。

7月に5歳になる長男。
こんなに育っていることに感謝。

でも、ホントに疲れきってダメダメな姿を
正直に見せることもダイジなんじゃないかと
思います。

キラキラしたママでいたいけど、
そんな日ばっかりじゃないですもの。

あまりに辛そうだったのかもしれないですが、
自ら
「しよか。」
と言ってくれた長男の優しさに
心がほっこりなる出来事でした(*^^*)

No.012

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