保育園で台風について話を聞いてきた次男。
「ぴゅうぴゅうふいて、おうち、とばされない?」
と、家が飛ばされないかとずっと心配している。
「うちは、マンションなので、大丈夫だ。」
「何かあったらママが守るよ。」
とこたえると、少し安心して、
次は、
「ばっちゃんちは?」
「ばあばの家は?」
と心配が続く。
先生はきっと、自分が飛ばされないように気をつけて、くらいの話だったと思うのですが(^^;;
未知なるものへの不安がそういう言葉に出てきて、
大丈夫だった1つひとつの経験で
安心していくのでしょうね。
それなりに台風を理解していたことに
驚かされました。
「おおかみがとぶひ」
の本を思い出しました。
風が強い。
素敵な発想の本ですよ(*^^*)
No.09