紫陽花の季節になりましたね。
犬のお散歩では
紫陽花ロードを毎日のように
通って楽しんでいます。
紫陽花を眺めながら
「綺麗だね」
「満開だね」
「色々な色があるね」などと
犬に語りながら
紫陽花の美しさを感じています。
すると今朝
お隣さんとバッタリ庭で会い
話をしていると
「紫陽花もらってくれませんか」と
いう流れで頂きました。
思考が現実化しました。
紫陽花を欲しいとは
これぽっちも思っていません。
ただ、きれいだなぁ。
紫陽花っていいなぁ。
そうやって
イメージと良い感情を
感じまくっただけです。
紫陽花をもらっても
もらわなくても
家にあっても
なくても
どっちでもいい。
執着がないので
余計な思考が入っていないのです。
だから、
素直に引き寄せていきました。
こんな風に
自分が望むものも
素直にいつの間にか
引き寄せられたらいいですね。
引き寄せる感覚を
養う練習になりました。
ではまた
自分にどんな制限をかけていますか？
「できない」という言葉を
あなたは生まれてきてから
どの位使ってきたでしょうか？
「できない」というたびに
自分に呪いをかけています。
「できない」＝「やりたくない」です。
子供のころ、やりたくない時に
「出来ない」「無理」というと
お母さんは「しょうがないわね」といって
許してくれたでしょう。
これに味をしめて
「できない」といって
色々なことから逃げていたとします。
そうすると
大人になった時にそれが制限に
なります。
自分が何か挑戦しょうとすると
「できない」「無理」という
言葉が浮かびます。
その言葉は
「お前には無理だよ！」と
言っているのです。
そうして色々なチャンスが来ても
手にいれることが出来なくなります。
普段から「無理」「出来ない」と
言っていると
チャンスさえ来なくなります。
思考が現実化するのですから、
自分がチャンスを創ります。
もしそれを欲しいと思っても
他の人が手にいれてしまいます。
そして、
「私には無理だからね」と
自分を諦めさせるような言葉を言い
無理という現実を証明しようとします。
もう一度いいますね。
「無理」「出来ない」は
呪いです。
もしそう思うことがあるなら、
「出来る」と思って
挑戦しましょう。
「出来る」という思考の型を
創るのです。
そして「出来る」という
現実を引き寄せるのです。
思考が現実化する。
いい意味でも悪い意味でも
思考は現実化するのです。
自分の思考パターンに
気付くことから
行ってみてくださいね。
話は変わりますが、
念願のＳＬに乗ってきました。
バスツアーでしか行けないと
思っていました。（バスは苦手）
日帰り旅行は無理だ！と
思い込んでいました。
「行く」と決めて調べてみると
日帰りが可能だと分かりました。
何故、無理だと思っていたのか？
不思議です。笑
（怠慢と無知でした）
思い込みって本当に怖いですね。
他人ならば気づくことでも
本人は分からないことって
沢山あります。
汽笛が鳴り
銀河鉄道９９９の発車を思い出しながら
汽車の旅を存分に味わいました。
これからも
一つずつ自分の「出来ない」を
なくしていきたいと思います。
ではまた
先日、指輪を製作してきました。
ただの細い棒のようなものから
作っていきました。
槌目（つちめ）というデザインです。
金槌でトンカントンカンと叩いて
模様を作って凸凹にしていきます。
丸めて形を整え
やすりで磨いて
溶接して
サイズを整え
磨いて・・・・など
細かい工程を幾度も通り過ぎ
やっと完成！！
裏には刻印をして頂きました。
思い（愛情）を込めて
時間と労力とお金という
エネルギーを注ぎました。
そのエネルギーは
世界に一つしかない指輪という
現象に変わったのです。
どんなエネルギーを出すかによって
受け取るエネルギーも
変わっていきます。
価値あるものを得るには
それ相当のエネルギーが
必用となります。
同じお金を使ったとしても
既製品を指にはめたのと
自分が製作したものとでは
全然違うのです。
チャイルドは待てないので
何でもすぐに欲しがります。
簡単に何かを得ようとします。
でもね、
本当に価値あるものを
手に入れるには時間がかかります。
そしてその過程をどれだけ真剣に
向き合ってきたのか。
その純度が達成感という感情に
変わっていきます。
誰かのおぜん立て（手伝い）が
なければないほど
自分の純度があがります。
指輪をはめてそれを見るたび
達成感という感情が
溢れてきます。
自分にどれだけの愛情をかけたのか？
指輪からにじみ出るその心を
受け取ることもできます。
誰かに求めることなく
自分で自分を満たす。
自己完結が大人ということです。
幸せは自分で創るもの。
自分に達成感という喜びを
与えてあげてくださいね。
ではまた
先日、工場見学クルーズに行ってきました。
とっても幻想的できれいでした。
子供が見たら
きれいなお城と思って
しまうかもしれませんね。
これを見て
「綺麗なお城に住みたい」と
思って思考を溜めると・・・
現実では
２４時間稼働中の
工場で働く人になって
いるかもしれません。
お城にどんな意味づけを
しているのでしょうか？
「キラキラ輝くきれいな建物の
中で過ごしたい！」
こんな意味づけかも
知れませんね。
遠くからみるものは
素敵に見えます。
現実よりも凄いものに
見えるのです。
自分が思考する時に
何を意図しているのか？
それを確認すると
いいですね。
ではまた
「〇〇された」と思う心を
被害者意識といいます。
出来事があってそこに
良いも悪いもありません。
ただ、事実があるだけ。
現象があるだけ。
そこに、「○○された」
酷い！酷い！傷ついた！と
言い始めます。（思った）
そうするとその瞬間
相手が加害者になります。
相手を悪い人！と断定して
しまうのです。
自分が被害者でいるためには
相手を加害者にするしかないのです。
オセロでいうと、
私は「白」と先にとります。
相手は残った「黒」になるしかありません。
こんな感じ。
自分が被害者じゃないんです。
相手を加害者にするために
自分が被害者という役を選んだのです。
被害者と加害者がいる
ストーリーは何でしょう？
刑事もの？
恋愛もの？
思考が先で、現象は後です。
先に自分は被害者となると決めた。
そうすると
被害者になる現実を引き寄せた。
そういうことです。
被害者になることに
メリットを得た幼少の自分
（インナーチャイルド）は、
ずっとその癖を続けています。
大人になってもまだ・・・。
大人になると、
もうそこにメリットはありません。
振られた
浮気された
事故にあった
詐欺にあった
リストラされた
病気になった
手柄を横取りされた
パートナーに捨てられた
このようなことが
起きるかも知れません。
被害者の役を演じる限り
チャイルドのおもうつぼです。
あるのは事実だけ
そこに被害者という役を
自分にさせないこと。
そうしないと
いつまでも
ずっと被害者です。
そしていつか
加害者の役が回ってきます。
被害者と加害者は
いつだってセットです。
オセロの「白と黒」
コインの「表と裏」
ずっと、白
ずっと、表
そんな確率はないです。
ずっと被害者ではいられない。
今、もし
自分が被害者になってしまって
悲しい思いをしているならば
もう被害者という役を
捨ててくださいね。
被害者と加害者というコイン投げを
終わらせましょう！
被害者にメリットはないのです。
ではまた
最近、ナイトウォーキングを
初めました。
はじめは、ただ歩いていただけですが
その内変化を求めます。
人は絶えず成長していきたいと
思う生き物なんでしょうね。
公園で、前回りをしたり
ブランコに乗ったり
ジャングルジムに登ったり
滑り台を滑ったり
猛ダッシュ！
いい大人が一人で子どものように
遊んでいます。笑
そこで分かったのは、
大人という制限です。
遊具は子供が遊ぶもの。
大人は遊んではいけない。
大人が遊んでいると恥ずかしい。
白い目でみられる。
それが思い込みという
制限でした。
さすがに、昼間は無理ですが
夜なら誰もいなので
小学生の頃に戻って遊んでいます。
前回り、意外としんどい。
脳がクラクラします。
猛ダッシュ！
爽快感を感じます。
日々日常の中に、
「大人はこういうもの」という制限が
隠れているのだと思います。
大人はこういもの。
子供はこういうもの。
歳を重ねるごとに
制限が増えていった気がします。
もっと自由に生きるために
もっと楽に生きるために
制限を外していきたいと
思っています。
凝り固まった脳を
もっと柔軟にしたいですね。
脳を活性化する為にも
今までの生活習慣から
逸脱することをしていくと
いいのだと思います。
人生は、クリエイト！
いろんな自分を発見したいと思っています。
ではまた
思考が現実化する
１００％例外なく
人生とは、私の思考がつくった
人生ストーリーです。
今手に入れている現実は、
あなたが過去に思考したものが
現象化したもの。
望み通りの現実です。
しかし、
その現実に満足していない
自分がいるとしたら
表層意識の自分（５％）が
深層意識の自分（９５％）を
認められないということです。
よくよく考えたら・・・
その現実って良くないですか？
幸せだったりしませんか？
自分の悩み、問題にフォーカスしすぎて
今手に入れている幸せを
忘れてしまっていませんか？
「幸せ」を自分の中心にもってくると
その悩み、問題は小さなことに
なるのではないでしょうか？
自分がフォーカスしたものは
拡大するという
原理原則があります。
問題だ！と感じたあなたは
そこにフォーカスします。
フォーカスすればするほど
拡大します。
ヤバい！マジでヤバい！
大変だ！大問題だ！と
脳は騒ぎ出します。
果たして本当にそうでしょうか？
今ある幸せにフォーカスしなおすと
その幸せが拡大します。
そうすると、問題は小さくなります。
すると小さくなった問題は
ひょい！と簡単に解決できるように
なるでしょう。
（解決策が出てきたり、
誰か助けてくれたり・・・など）
問題は、問題ではない。
「問題だ！」とフォーカスするから
大問題に思えるだけ。
そしてそれは、何のため？
メリットがあるんですねー。
今ある幸せを「幸せ」と受け取ったら
（認めたら）、どうなるの？
心はなんと言うでしょうね。
誰かが何と言おうが
世間体が、親が、友達が、普通・・・。
そんな声で自分の叶えた望み（現状）を
ジャッジしないことですね。
（↑これって結局、自分の深層意識なので
自分を責めているだけです）
あなたが望んだ今は、
あなたが幸せになる為のものです。
人ではなく、自分の幸せ。
いいんです。
受け取っていいんです。
過去の自分と現在の自分を
＝にすると。
幸せです。
自己信頼感にもつながります。
今という瞬間を「幸せ」
に変えることができたら、
「幸せ」は拡大します。
そして類友の法則で
引き寄せがはじまります。
今のあなたの「今」を
チェックしてみましょうね。
どんな時も心のベクトルを
「幸せ」に向けておくことって
大切ですよね。
ではまた
犬の散歩中に出会った親子の話です。
３歳ぐらいの女の子が
お母さんに抱っこされて
駅に向かっていました。
お母さんはリュックを背負い
手には沢山のバックを持って
その上子供を抱っこしていました。
後ろから見ていて
お母さん大変そう・・・。
子供が歩けばいいのに・・・。
そう思ったのです。
この女の子も自分の深層意識です。
いつまでも抱っこされたい
自分の心が投影されているのです。
もう、抱っこはいらないな。
そう思うのです。
大人ですから当たり前ですが・・・
抱っことは、抱っこだけにあらず。
仕事をする上でも、
「おんぶにだっこ」という比喩が
あります。
そうそう、
人に仕事、やるべきこと、責任・・・などを
抱っこしてもらわないと言う事です。
お母さん＝上司＝会社＝国
これは全て相似形です。
どこまで抱っこを求めるか？！
（どこまで責任をとれるのか？！）
現地点で、まだ手放せる抱っこは
あるでしょ！という意味です。
もう、自分でできるでしょ！
歩けるでしょ！
深層意識からのメッセージです。
そして、自分のインナーチャイルドに
伝えました。
「もう、抱っこはやめようね。
抱っこは不自由だよ。
自由に歩けるほうがいいよね。
だから抱っこはやめようね。」
そうすると、不思議ですね！
すぐさま、その女の子が
「降りる！」と自分から言いました。
そして、歩いて楽しそうに
笑っていました。
抱っこって意外と
される側も大変なんです。
動けないし、
疲れるし、
自由に歩けないし
あなたのチャイルドは
抱っこを求めていませんか？
大人の自分の自由を阻む
抱っこ思考があれば
手放してみましょう！
ではまた
今朝犬のお散歩で、
魔法ごっこ遊びをしました。
信号をみると赤色に
なっていたので、
目を閉じて「緑になれー！」と
緑になったイメージをしました。
そして目を開けます。
開けた瞬間飛び込んだものは何でしょう？
緑色に輝く（電光掲示板）
「空」の文字です。
あれ？信号じゃない。
信号の手前にその看板があり、
目を開けた途端、
緑の看板が飛び込んできたのです。
不思議ですよね。
魔法をかけるまでは
そんな看板はなかったんですよ。
何が言いたいのかというと、
思考は現実化します。
私は、「緑」を思考したのです。
だから、目に飛び込んできたのは
「緑」だったのです。
私のフォーカスしていたものは、
最初は「赤信号」、
緑を見る！と命令をだしたので
「緑」の看板に視点が変わったのです。
すごく興味深い実験結果でした。
緑色の看板のさらに先を見ると、
信号はまだ赤でした。
そしてしばらくたつと、
緑色に変わりました。
思考が現実化する。
フォーカスしたものが
拡大します。
緑をみれば、緑を探し続けます。
緑の看板を見たあと、
信号が緑に変わったものを見ました。
思考してから現実化するまで、
時間差があります。
信号が変わるまで、
ちょっと時間がありました。
それも納得のいく実験結果でしたね。
ここで言いたいのは、
どれだけ私達の脳は「言葉」に
影響されているのか！ってこと。
緑と言えば、
信号が緑に変わらないとすれば
手前にある緑の看板に
一瞬で視点を変えたのです。
私（表層意識）には気づいていなかったその看板は、
深層意識では知っていたのです。
だから、緑という命令がはいると
瞬時に視点を切り替えて
私に緑の看板を見せてくれたのです。
思考が現実化する仕組みを
簡単なところから
実験していくと
楽しいですよ。
ではまた
自分の周りは深層意識です。
「最近やたらと〇〇〇・・・」と
いう状況は、ないでしょうか？
例
・最近、電車がよく遅れる
・最近、体調の悪い人が多い
・最近、昇進した人が多い
・最近、結婚した人が多い
・最近、転職した人が多い
・最近、みんな辞めていく
これ深層意識からのメッセージです。
それだけ自分の思考が多いということ。
思考が溜まってきたということ。
次は、あなただということ。
引き寄せの法則から言えば、
目の前まで
その状況を引き寄せていますよ！
ということです。
ネガティブな内容であっても
ポジティブな内容であっても
自分が望む望まないに関わらず
思考を繰り返したという
結果が見えていますね。
そこで、あなたはどうするか？
引き寄せますか？
手放しますか？
あなたの深層意識が
せっかく教えてくれています。
どうすればいいのでしょうか？
どっちに向かうの？
決めたらその思考
手放すなり
引き寄せるなり
してくださいね。
自分の思考を
無責任にほっておくのではなく
意識的に使えるといいですね。
人に言いたい事は、
自分に言いたい事です。
自分の思考、行動を
見直すチャンスですよ。
ではまた
