水準測量における機器使用について
こんにちは、ケーエステックです![]()
今日は、水準測量で使用する機器についての注意事項を書かせていただきます![]()
実施される水準測量の級種によって、使用する機器は異なってきます![]()
このことは、国土交通省公共測量作業規程(または本規程を準用している作業規程)では「第5節 観 測」の「第62条」において
『観測に使用する機器は、次表に掲げるもの又はこれらと同等以上のものを標準とする』
と明記されています![]()
簡単にまとめると・・・、
1級水準測量 ・・・ 1級レベル
2級水準測量 ・・・ 2級レベル
3~4級水準測量、簡易水準測量 ・・・ 3級レベル
1~2級水準測量 ・・・ 1級標尺
3~4級水準測量 ・・・ 2級標尺
となります![]()
特に、3~4級水準測量の実施に際しては注意が必要かと思います。
なお、弊社では水準測量に必要な機器のレンタルが可能ですので
お気軽にお問い合わせください![]()
お問い合わせ先:ケーエステック株式会社 担当:井上
TEL.078-741-8450
GPSの歩み
平成元年にレンタル機材としてライカGPS System200を3台導入
アンテナとセンサーの分離型を追加
当初はレンタルのみでしたが、作業規程も無く観測方法も手探り状態なうえに、
説明書や操作画面に解析ソフトなど全てが英語で、レンタル時の操作説明や解析に時間がかかったり、
衛星の受信不良による再測等で「お前のところで測れ」との強い要望があり、
「操作説明+レンタル」→「レンタル+観測サポート+解析」→「観測依頼+成果作成」へ。
現在は測量業の登録済みです、もちろんレンタルも好評実施中!
RTK-GPSの需要に対応するためSystem300を追加
GPSの大きさの違い
重さも約1/2に
バッテリーの進化について
System200の時代は、長時間観測する場合は車のバッテリーを使用していました。
(カーバッテリー使用で約8時間の観測が可能)
山間部や短い観測時間の場合は重たい旧型を1~2個使用し、バッテリー残量と格闘しながら観測を!
(旧型のニッケルカドミウムバッテリー1個で約2時間)
※背負子にGPSのコンテナケースと旧型のバッテリー2個に弁当と水筒を縛り、
三脚を担いで首からは無線機、 片手に点の記と地形図で三角点を探しながら、今の体力では・・・
System500になってやっと内蔵バッテリーで観測が可能に。
(内蔵ニッケル水素バッテリー1個で約3時間)
最新のSystem1200でバッテリー問題が解消!
(内蔵リチュームイオンバッテリー1個で約8時間)
※ライカの最新充電器はアダプターを取り替えるだけで新旧全てバッテリーが充電可能です。
System1200
ケーエステックはGPS測量からGNSS測量へ日々格闘しながら進化しています!
ケーエステックのGNSS測量機器は、(社)日本測量協会より
公共測量作業規程の準則による測量機器級別性能分類GPS測量機
2周波スタティック(長基線)、1周波スタティック、短縮スタティック、ネットワーク型VRSに適合した、
GPS測量機検定証明書を得ています。
このQRコードは、検定機関が証明書の記載内容を確認するためのものです。
トランシット、セオドライトについて
おはようございます、ケーエステックです![]()
今日はトランシット、セオドライトのことについて書かせていただきます![]()
測量機械はヨーロッパで発達したもので、角度を測る機械をセオドライト(Theodolite:経緯儀)と呼びました。しかし、望遠鏡部分は全周回転しませんでした![]()
それに対して、アメリカでは広い国土を測量することから、精度よりも使いやすいように、望遠鏡の位置を高くし、回転できるようにしました。この望遠鏡が回転することから、トランシット(Transit)と呼ばれました![]()
現在では、どちらも望遠鏡は回転しますので、二つの違いは目盛りの読み取り方式の違いという事になります![]()
セオドライト:読み取り精度 大
光学拡大方式 : 光学セオドライト
電子的読み取り方式 : 電子セオドライト
トランシット:読み取り精度 低 バーニア読み
なお、弊社では電子セオドライトのレンタル・販売の取扱いがございますので、
お気軽にお問い合わせください![]()
お問い合わせ先:ケーエステック株式会社 担当:井上まで
TEL.078-741-8450






























