GYRO X の研修に行ってきました!
SOKKIA オートジャイロステーション GYROX の研修に行ってきました!
手動のジャイロステーションを使ってましたので、GYROXの進化にはびっくりです!
SOKKIAさんはこのGYROXをオートジャイロステーションって呼んでますが、
クランプ装置を手動でフリーにするなど若干操作が必要なので、
セミオートジャイロステーションの方が良いのかな?
それにしても従来の指針を追尾したり針が0点を通過するタイミングをオートで測定してくれるので、
測定に係わるヒューマンエラー(プレッシャー)がなくなるのがすごく良いです。
なので観測者の熟練度に左右されることなく、高精度で安定した結果が得られるます。
ジャイロって何に使用するの?
ジャイロは真北(しんぽく)を測る機器です。
真北とは?
簡単に説明すると地球の自転軸、つまり北極点の方向。
では磁北(じほく)との違いは?
磁石で表示される北が磁北なのですが、地球の自転軸と磁北は多少ずれています。
(ここ神戸では真北に対して磁北が約7度西側にずれています)
ジャイロの使用例1
地下にある構造物の方向を真北を基準に導いたり、再現したりする事が可能です。
【真北(精度15″)の後視点が場所(閉塞空間)や時間の制限を受けず利用可能】
トンネルのシールド工法等の中心線測量で利用されています。
ジャイロの使用例2
長いトンネルの掘削工事での中心線測量は距離は往復測るなど精度維持が可能ですが、
角度の誤差は対回観測等を実施しても精度検証が難しいです。
なのでジャイロでの真北測定を実施して角度誤差を点検する必要があります。
だから長いトンネルを両方向から掘ってもつながるのです!
もちろん上記図の基準点A・Bと基準点Y・Zとの関係を事前にGNSS測量で検証する必要があります。
その他ではモバイル通信網などのアンテナ方向設定や建築基準法(北側斜線制限・日影規制)に基づく、
真北測定調書や日影図作成にも大活躍しています。
ケーエステックではフルオートのジャイロステーションを使用した真北測定も行っています!
売れてます SOKKIA オートジャイロステーション GYROX
あなたも1台いかがですか?
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GNSS(GPS)アンテナタワーについて その4
アンテナタワー設置後に約30分程度放置後に真っ直ぐ立っているか確認&微調整します。
ワイヤーの張り具合ですが、強く張りすぎるとタワー本体がしなってきます。
逆に弱すぎると風の影響を受けて揺れてしまいます。
なので強すぎず弱すぎず適度な張り具合を目指します。
そして重要なのがアンテナ高
ちゃんとアンテナ基準面とテープの0が同じか事前に確認しときましょう。
このタワーはアンテナ直下から測るのではく、0が横方向にスライドしているために、
測る側も水準器を使用します。
アンテナタワーを設置するのに必要な人員は、
セオドライトorトータルステーション(三脚付)が2台必要なので2名
タワー用の機材の1名
GNSSの機材で1名
最低でも4名なのですが、弁当や水筒等が必要な場合は+1名で5名です。
設置時間の目安ですが、約60分+放置する30分で約90分は必要です。
ケーエステックの場合は4名で約60分もあればv(^-^)v
アンテナタワーを使用する時の注意点
・強風の時は使用しない。
・雷が鳴ったらタワーを降ろすか避難する。
・高圧線や電線の近くでは使用しない。
・ワイヤーを固定するペグや木杭は確実に固定する。
・登山道やハイキング道をふさぐ場合はワイヤー等に目印を付ける。
・異常を感じた場合は観測を中止し、タワーを降ろす。
・タワーを三角点や基準点の標石に直接のせて設置しない。
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GNSS(GPS)アンテナタワーについて その3
1番下の三脚代わりのワイヤーでタワーが固定されると、
ここでワンポイントアドバイス!
ワイヤーを収納用のリール等から外す場合ですが、ワイヤーを引っ張るのではなく、
収納用のリールをまわしてワイヤーをほどきましょう!
するとワイヤーがよれないし、ワイヤーとワイヤーが絡んで収拾がつかない(T_T)
収納時にもリールをまわしてワイヤーをなおしましょう、釣りのリールと同じですよね(^-^)/
風などで倒れないように4方向のワイヤーを軽く持ちながら上げていきます。
タワー設置で一番緊張する瞬間です!
計画した高さにタワーが上がると、最上部のワイヤーを転倒防止のために仮止めします。
この状態ではセオドライトやトータルステーションで直立する必要はありません、
目で見てほぼ真っ直ぐでOKです。
この仮止めのワイヤーは風の状況にもよりますが、弱めに張るほうが中段のワイヤーを決めやすいです。
次に下から2段目のワイヤーを決めます。
ワイヤーを固定しセオドライトやトータルステーションで直立に導きます。
もちろんセオドライトやトータルステーションは2方向から!
下から2段目のワイヤーが決まると、次は下から3段目のワイヤーを決めますめます。
手順は2段と同じなのですが、下から2段目のワイヤーが決まっているので、
最上段のワイヤーはフリーにしてから3段目のワイヤーを決めますめます。
そして最上段のワイヤーを決めますめます。
2段目3段段目の直立は適当で良いのですが、
そして最上段のワイヤーが決まると、セオドライトやトータルステーションの鉛直が、
基準点や三角点の中心とずれていないか再確認しましょう。←これ重要です!
タワーが安定するまでしばらく放置します。
なぜか?
それはタワー自身の重量とワイヤーを張ることによる下方向への力によって木杭と横板が沈みます。
タワーを設置後すぐに観測スタートするとその分が誤差要因になります。←これも重要です!
ケーエステックでは約30分程度放置します。
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