最初は90年代中盤だな、TraditionalSのクリントンを二本買って、片方を眼鏡に、片方を度入りサングラスにして使ったのが最初だな、「グラサン掛けて日焼けしても眼鏡したら誤魔化せる」とか言ってたねｗ
眼鏡の方はバディ・ホリー風の黒めがねって感じで結構気に入っていたけど、完全に使い潰した形で、サングラスの方はレンズ戻して誰かにあげた様な気がする。
んで次は大体15年位前だな。
クラブマスターオーバルの眼鏡ね。
当時眼鏡屋で「何かイカス眼鏡フレーム無いかな」と小二時間ほど物色した後にサングラスコーナーで「これだ！！！！！」と発見した訳です。
当時はまだ「レイバンフレームの眼鏡」って言うのはB&Lからクソに経営が写った直後ぐらいだったので無かったし、一般でもブロウ付きのオーバルレンズなんて物は相当に個性的なフレームだった訳です。
最近は普通にレイバンフレームの眼鏡って有るけども、このモデルの復刻はされてないんで（キャシークラブマスターが近いがやっぱ別物）今だ「他とは違う個性感」はバリバリにあるんで、未だお気に入りの常用品です。
大前提として「似合うかどうか」が一番重要だけども、サングラスベースのカスタム眼鏡としては超一押しのカスタムです。
ヤフオク界隈でクラブマスターオーバルが大体8千円前後の落札が多いんで、その程度は予算的に見込んで挑戦してみるのも良いと思う。
次は約十年前、正直「アホか」という例だな。
当時の俺は腰近くまである長髪で超絶胡散臭いルックスだったわけだ、んで「なんか眼鏡とかサングラス無いかな」とショッピングモールを歩いて眼鏡屋を見かけるとフラっと立ち寄って眺めるついでに眼鏡掃除頼むなんてのが定番なんだけど、その時見つけたサングラスがコレ。
コレはレイバンじゃねーんだな、国産の「高機能型サングラス、Vergine By STG」っつうTOKAIの物だね、そのPC向けのほぼ透明の奴を見て「コレだ！コレを眼鏡にするんだ！！！！」と暴走して作った訳だ。
まぁ長髪の時は良かった、髪が圧倒的に存在感有ったから眼鏡もある意味調和できた。
髪切ったら圧倒的に駄目でしたｗｗｗ眼鏡の存在感が大きすぎてめっちゃ浮いてしまう訳です。
現状コレはPC用グラスとして家専用になってますな、度数的に近距離に丁度良いんだ。
で、新しく一本サングラスを眼鏡に仕立てましたｗ
これはアレです、「Deco Metal Oval」ですね。
ケース無し若干痛み気味のシルバー物の出品を見た途端にピンと来た訳ですよ。
「コレを眼鏡にするべし！！！」とね、んでいつもの21に持って行って、実は最初「調光」と迷ったのだが、調光レンズのクソ高さに辟易して通常レンズの眼鏡にした訳です。
掛けた感じも軽くてナワテのホールド感もあって安定してるし、ルックスも個性的で味があるフレームだと思う
取り敢えずコレから使い倒す眼鏡です。
基本的にあまり「お仕着せ」的な物やら「流行の」って物が好きで無い訳ですよ、俺は。
幾ら流行しても幾ら一般的でも「したくない格好はしない」し「したい物は時代遅れでもする」という主義なんで、例えばハーフパンツなんかは「部屋着以外では許せない」し、大体男の毛脛見て誰が嬉しいんだ見苦しい死ねよクソッタレって感じだし、踝までのソックスも嫌いだし、正直ファッションとやらに嫌いな物が多すぎるのだなｗ
まぁだからこそこう言うある意味変な眼鏡が好きだし、アメリカ時代のレイバンの不人気に喜んだりするんだなｗ。
つー事でこんな感じで。
