阪神競馬場で行われた第18回アーリントンカップは、
小牧太騎手騎乗、6番人気のダブルウェッジ(田所秀厩舎)が
好位追走から直線で前を捕らえ1着、初重賞制覇。
2着には2番手から直線一旦先頭の12番人気マイネルエルフ
(鹿戸厩舎)、3着に今日は後方からのレースを見せた、
3番人気ミッキーパンプキン(清水出厩舎)が続いて入線した。
勝ったダブルウェッジはシンザン記念でアントニオバローズの2着。
前走は道悪のため初めて連を外したが、良馬場で巻き返した。
2着マイネルエルフは昨夏の札幌でクローバー賞2着、
コスモス賞3着と実績はあったが4ヶ月ぶりのレースだった。
3着ミッキーパンプキンも含め、重賞やオープンで好走経験のある
馬が上位入線。
本命にしたジョーメテオは狙い通りハナにたったが、
直線入り口であっさり捕まり8着。
ちなみに、中山メインはガブリン(1着)本命、
小倉メインはシャローム(1着)本命だったのに買ってない・・・