気がつけば3ヶ月も経ってしまっていました
ザッと振り返ると5月6日の妊婦健診の日、実家の母に息子を見ていてもらうため一緒に病院に付き添ってもらったのですが、その間に父が心筋梗塞を発症し危うく危険な状態になるところでした
まさか心臓とは思わなかったみたいでしばらく休んでいれば治まるだろうと思いながら母の帰りを待っていたそうです。
発症から2時間で休日当番医の先生に診てもらい、たまたまその先生が循環器科の先生でこれはいけないってことであれよあれよと言ううちに緊急手術となり助けて頂きました。
脳や心臓疾患は時間が経てば経つほど壊死部分が増えてしまうそうで父の心機能は半分程になってしまったそうですが手術は手首の血管からカテーテルを入れてする手術で傷口も小さく1ヶ月ほど入院した後、今は週一回のリハビリで日常生活も無理をしなければ過ごせる状態にまで回復することが出来ました。
わたしと息子が帰る時は元気で朝ごはんも食べていたしチャイルドシートに息子を乗せてくれたりしていたので心筋梗塞と聞いた時は本当に信じられなくてびっくりしました。
職場の人のお父様は心筋梗塞が寝ている間に発症してしまい朝気が付いた時には亡くなっていたって話も聞いたので鳥肌が立つほど怖くなりました。父もお医者さんにどうして救急車で来ないの?!と言われたそうです。
病院嫌いの父が病院に行くって言ったのも苦しさの質が違ったそうで、本当に適切な処置をして頂くことが出来たのでよかったと思っています。
同時に父も歳をとったんだなーと実感しましたが今は双子の誕生を楽しみにしてくれています
それから産休に入るまでは新しく転勤してきた入社2年目の若い男の子にわたしの業務を引き継ぐことになったのでマニュアル作成して何度も何度も説明をしてどうにか6月21日まで頑張りました

育休明けて4ヶ月で再び産休で申し訳なかったですが妊娠しながらフルタイムで仕事して帰ってからは座る間も無く掃除機をかけて夕食の準備をして息子に食べさせてdanさんが早く帰って来た日は食べさせ係を交代してもらってその間に大人ご飯を出してたべたらすぐ片付けてお風呂沸かしながら保育園の準備して息子とお風呂入って息子が寝てから洗濯して干して少しテレビを見て自分時間を過ごして寝て、また朝が来て‥はなかなかハードだったので産休に入って気持ちにゆとりが出来て楽になりました
休みになったら色々やりたい、断捨離もしたいと思っていたのに産休に入った途端息子が手足口病になったり、ゆっくりし過ぎてなかなか進まないまま、7月の健診から子宮頸管が短くなってきてるから管理入院かもと宣告されビクビクしながら健診に行っていましたが今日現在なんとか生き延びています
今日は33週で健診の日で子宮頸管2.5cm切ったら入院ねって言われていたのですが2.7cmでギリギリセーフにしてもらえました


やっぱり息子のことが気掛かりなのでなるべくお家にいたいと思っているのでこのまま上手くいけば帝王切開の手術前日の入院でよさそうです
子宮頸管が短いだけでお腹のハリなどの切迫の兆候がほぼ見られないので帰らせてもらえています
助産師さんにも双子妊娠でここまでもってるの凄いし張り止めの薬も飲まずにいられるなんて凄いって言われました。笑
ちなみに手術日は37w1dになる9月3日を予定しています
娘たちは順調に育っていてわたしのお腹の皮はもう限界を迎えております
妊娠線も最強に酷くてツルツルテカテカで弾け飛びそうです
成長具合は

BPD 78.8mm(31w4d)
FL 61.4mm(34w2d)
EFW 2146g(34w0d)
BPD 80.6mm(32w3d)
FL 60.8mm(33w6d)
EFW 1882g(32w4d)
双子だけど週数どおりもしくはそれ以上に育ってくれています
知り合いの双子ママさんはやっぱり切迫になって入院になってしまって36週で張り止めを飲むのをやめた途端に破水して産まれたって言っていたので、とりあえず入院は免れましたが無理し過ぎないようにしたいと思います
また更新します

