病院で先生に検温しとこっかと言われ測ってみると体温既に37.8℃(ワンコの平均は38〜39℃)で下がってるから今日か明日に産まれるかもしれないね、とのことで
いよいよかあー
と思いながら帰宅しました。
出産に備えて日曜日までに必要なものは産箱の周りに集めておいたので、掃除とか洗濯を済ませ、いつ来るかわからないその時の為に少し休養しておこうと夕方ベッドでLaLaとうとうとしていたら
突然パシャって聞こえた瞬間ズボンが生温かく感じて飛び起きました
もしや、これが破水ってやつか
とにかくLaLaを産箱に入れて病院に電話しました。
思ってたより早いぞ

お湯沸かさなきゃ
とかバタバタして戻ってきたら
WAO!!
もう袋が出ているではありませんか




自分で上手に羊膜破って赤ちゃんも一生懸命舐めて赤ちゃんの手足がバタバタ動いて鼻からプシュって音がして呼吸が始まり、一先ずよかったと胸を撫で下ろしました。
産まれたばかりの赤ちゃんにとって今後の生命力を左右するとも言われる初乳に全力で吸い付きます
QooちゃんかMuuちゃんかどちらの可能性もあった父親ですが完全に茶色の子だったのでMuuちゃんがパパだったようです
9月26日 18:53 第1子 ♂ 体重140g
9月26日 19:46 第2子 ♂ 体重160g
9月26日 20:27 第3子 ♀ 体重150g
9月26日 22:40 第4子 ♂ 体重150g
まだ目も開いておらず体温調整も出来ない仔達ですが、みんなピーピー鳴いてママのおっぱいを探してよく動いて元気です
すっかりママなLaLaちゃん♡
最初は羊膜食べて吐いたり中々切れない膜に苦労してたけど次の仔産まれるのに、既に産まれた仔を一時避難させるだけで子供の鳴き声に反応し、迎えに来ようとしました。
最後の仔が産まれる時は3匹おっぱいにしがみついていましたが離すと逆にLaLaが落ち着かないのでそのまま出産してもらいました。
命懸けで出産して子供を守る姿に感動しました。助産が必要だったのはへその緒を切る所だけで後はLaLaが全部やりとげました
悪露もあるけどゆっくり休む間もなく育児が始まりました。
LaLaちゃん本当にお疲れさま♡
無事に産んでくれてありがとう♡
しばらくナーバスな時期なのでフォローしながら一緒に育てて行きたいと思います






