国が成り立つには、三つの柱があるとされる 1税金 2教育 3防衛力
新型コロナウイルスが世界を席捲しています。今こそ考えたい。
国は各種助成金制度・支援金制度が創設されました。
公的な助成金や支援金の財源は主に国の税金です。つまり、みなさんが国民の義務として納税から成り立っています。
自然災害、エボラ出血熱や新型コロナウイルスの危機など、国民の命や生活に影響を及ぼしそうな場合には、社会機能の働きは税金が使われています。
非常事態に備え、納税道義の重要さを再認識することが出来ました。
税金はしっかり国に納めましょう!!
平和ボケとは、何をボケ?
主に国際情勢や社会安全保障などの実情に目を向けようとしない、無関心などを揶揄した言葉。
日本は平和ボケしていると思いますか。
世界のさまざまな抗議行動が報道されて、香港の若者たちのようなおかしな議論がまかり通る政治への抗議行動に出る若者は日本にはほとんど出てきません。
『国家あっての個人』
国がなければ、個人の生命及びその財産をなんら保証するものではないのであります。
戦争はボタン一つでやりあう時代に対する危機意識を持っている人は多くはありません。
いつ何が起こるかわからない、平和はいつ失われてもおかしくない。
国が国家としての存在が継続できなければ、難民となることを余儀なくされたことになります。
世界の平和と国の繁栄に貢献していくためには、国民一人一人の「義務と責任」から成り立っているという意識を持ちましょう!!