こんにちは。
冬休みも終わり、ついに皆さんにとって特に大事な年がスタートしましたね。最高の年になるように、就活を良い形で乗り切って下さい!!
さて今日は、「ES・面接で使うエピソード」について少し書くことにします。
エピソード作りにおいて特に大切だと僕が思うことを3つ書きます。
まず1つ目は、これまでの記事でも強調してきたように、「自分らしさ」を全面に出すことです。
もう皆さんは自己PRや学生時代頑張ったこと等考えていると思います。きっと就活初めよりは良いものが出来上がってきていることでしょう。
しかし今改めて、それらを見直してみて下さい。
本当に自分を存分にアピールできていますか?
ありきたりで個性のわからないエピソードになっていませんか?
面接官を頷かせられる自信はありますか?
今はまだまだ間に合います。どんどん深堀りして「自分らしさ」を全面に出して下さい。詳しくは過去のブログ記事「自己分析ってなんでやるの?」「もっと感情的に」に書いてあります。
大事なのは「何をしたか」ではなく、「なぜ、どう感じてそれをしたのか」「どういう性格がそうさせたのか」という内面的な部分、「あなたらしさ」を伝えることです。
次に2つ目です。ここで言いたいのは、「相手を少しでも感心させられるエピソードを話すこと」です。つまり単刀直入に言えば、「たいしたことないエピソードではいくら自分らしさを伝えられても相手を頷かせることはできない」ということです。
例えば、「負けず嫌い」をアピールする人がいるとします。次のようなエピソードでこの人が本当に負けず嫌いであると納得するでしょうか。
「私はサークルでレギュラーの座を獲得するために練習を人よりも頑張って、レギュラーになりました」
このような話はよく聞きますが、このエピソードからこの人が本当に負けず嫌いであるとは思いませんよね。チームのレギュラーを獲得する人なんていくらでもいるからです。
本当に負けず嫌いであることを伝えたいのなら、「このチームでレギュラーをとるというのはこれだけ難しい」とか、「~だからどうしてもレギュラーを取りたかった」「苦しみながらもこれだけ必死で頑張った」ということが入っていなければなりません。
そうでないと、「そのサークルでレギュラーを取るってそんな難しくないんじゃないか?」と疑われてしまうと思います。
このことはどのエピソードにも言えることです。エピソードとは必ず、何か自分の性格・強みをアピールするためのものですよね。
今もう一度、「本当にそのエピソードで相手に自分の特徴を伝えられるか」を見直してみてください。
3つ目に「面接で話す内容」について言いたいのは、「ある性格、強みを示すエピソードは、一つの性格・強みにつき最低でも3つくらいは言えるようにした方がいい」ということです。
例えば、「負けず嫌い」という性格をアピールするのなら、
「自分はバイトでも、スポーツでも、勉強でも、何に関しても負けず嫌いなんです」と言えた方が説得力がありますよね。
いろいろなエピソードを使って1つの性格について説明できれば、「本当にそういう性格なんだな」と面接官も納得してくれるでしょう。
しかし後輩の面接練習をしていると、エピソードが足りなさすぎて説得力に欠けると思う事がほとんどです。
負けず嫌いであるエピソードが一つしかないのなら、その人は負けず嫌いではありませんし、すぐに見破られてしまいます。
面接では、就活生の持ち味をより正確に知るため、色々なコミュニティーでのエピソードを求めてきます。
その要求に対して、自信をもって「どこのコミュニティーでもこういう性格だ」と様々なエピソードで伝えられれば、間違いなくあなたらしさは伝わると思います。
長くなりましたが、今回言いたいのは、
「エピソードでは必ず感情や動機等自分らしさを全面に出すこと」「ごく普通のことではなく、何かしら相手を感心させられるエピソードにすること」、そして「そのエピソードは必ず何個も用意すること」の3つです。
僕がいろいろなエピソードを使って自信を持って相手に自分をアピールできるようになったのは、毎日時間をかけて自己分析をした2月以降でした。それまでは、すらすらエピソードを語ることもできませんでしたし、言っていることもありきたりだったと思います。
しかし自己分析を通じて「自分らしさ」を見つけ、それをエピソードにつなげようと工夫をした結果、やっと2月3月には自信を持って自分の特徴を伝えられるようになりました。
まだみなさんにも時間はあります。焦らずゆっくりでいいので、確実にエピソードを改善していってください。
それでは、頑張ってください!!
