「南海トラフ巨大地震注意」や「台風10号」に備えて、防災グッズや日用品・食糧を購入された方も多いと思います。
私は、普段から備えているので、皆が買う時には買いません。
なぜかというと、本当に必要で困っている方を優先させたいからです。
地震や台風の情報を聴いて、まだ準備されていない方はスーパーやホームセンターで必要な量だけ購入していただきたいと思っています。
（買占めはよくありません）
また、必要以上に購入すると、その後の消費に苦労したり、収納する場所がなく置きっぱなしになるからです。
私自身は、災害時専用のモノと普段から食べている食品・使っている日用消耗品など、適正量で管理しています。
たくさん買ってしまい管理できない量を持つと、家の中にモノがあふれるから。
家の中に防災グッズやローリングストックをあふれさせないために、私が気を付けている事をまとめます。
何が必要なのか考える
まず、なにが必要か考えてみて下さい。
分からない時は、自治体の防災ページを見たり、「東京備蓄ナビ」などで、自分の家に必要な備えを明確にします。
▼東京備蓄ナビ
過去の災害から、その時に購入したモノもあるはず。
地震や台風に備えられる防災グッズは、家の中にすでにある場合も多いです。
足りないモノだけを購入すれば良いと考えた方が、心の負担・経済的な負担も少ないです。
防災グッズはきちんと使えるのか？使う準備をする！
防災グッズは、持っているだけではすぐにつかえません。
たとえば、
懐中電灯やランタンは乾電池式の場合、乾電池をいれておかないとすぐに明かりがつかない。
ラジオも同じです。
乾電池をセットする。
聴きたいラジオ局に周波数をあわせる。
充電式の場合、停電になるまえに充電しておく。
ソーラー充電の場合は、太陽がでている時間にきっちり充電。
準備が大切。
見直しも大切。
過去に購入した「非常用持出袋」は今の季節に合っていますか？
非常用持出袋は季節ごとに見直し。
ローリングストックの収納
ローリングストックは、普段から食べている・使っているモノを少し多めに購入し在庫を切らさないようにすること。
なので、置き場所を決めて！
食品の場合、賞味期限順に並べ、賞味期限の早いモノから食べていくようにする。
日用消耗品も、置き場所を決めて。
我が家は1か月分くらいのストックを持つようにしています。
携帯用の除菌ウェットティッシュやマスクは玄関に。
日々の生活、
防災を意識して暮らし、普段は快適にもしもの時にも困らない安心な生活！を目指しています。
▼生活に役立つ資格が取得できます。
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認定資格は、履歴書や名刺、受験の際に提出する書類に記載することが出来ます。
・まずは片付けの基本で快適に
・季節に適したお掃除も分かり、楽に清潔キープ
・冷蔵庫お掃除のポイント～お掃除しやすい収納
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★クロワッサン防災BOOK（2021年版）に28ページ掲載
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