子どもの就職は、人生で最大の子離れ親離れの時。
前回は辞令編ということで、勤務地が決まって最初にした事を書いていました。
今回は、家から持っていくモノと現地で購入するモノをまとめたいと思います。
基本方針
子どもの一人暮らしの持ちモノの基本方針は、なるべく家にあるモノから持っていってもらう。
(なぜなら、家族が一人家から出ていくということは、使わなくなるモノも多くなるから。)
分けるという考え方
現地で調達した方が送料が安いモノや重いモノは現地で。
引っ越しの前に掃除したいので、お掃除グッズはあらかじめ手配し、引っ越し前に届くようにしておきたい。
家から持っていくモノ
①子どもの洋服・鞄・靴
②子どもの本や雑貨、パソコンなど
③文房具
④子どもの部屋の家具(ベッド・机・本棚)や寝具
⑤食器・カトラリー・調理器具
⑥タオル、お掃除用のクロスなど
⑦防災グッズ(非常用持ち出し袋・一人用防災セット・非常用トイレ・部屋の防災ライトなど)
子どもが巣立った後の部屋は、私の仕事部屋にしたいと考えています。
出来るだけスッカラカン状態にしてほしい。
現地で購入(またはレンタル)しようと思うモノ
①冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ
②生活消耗品(トイレットペーパー・ティッシュペーパーなど)
③カーテン
④滑り止めマットやキッチンの抗菌シートなど
⑤お掃除用の小物(クイックルワイパーなど)や消耗品
⑥水
⑦非常用食料
⑧収納用品
どちらか迷っているモノ
①掃除機(マキタ)
②鍋(ドウシシャの四角いフライパン)
長男のモノをさらに整理
長男が持っているモノの中で、本人に「引っ越し先に持っていくモノ」と「処分するモノ」を分けてもらおうと思っています。
一人暮らし用の部屋は狭い。
長男の会社は、最初の勤務先の次も地方勤務という先輩が多いそうです。
5~6年以上家に帰ってこないし、本社に辞令が出たとしても一人暮らしをするだろう。
子どものモノは全て家から出すつもりです。
私の経験から、今までの片付けサービスのお客様宅で、巣立った子どものモノに苦しめられている方々をたくさん見てきているため、子どものモノは残さないと決めています。
子どもの帰省時に、ゲストとして泊まれる程度に寝袋は用意!!
(寝袋は災害時にも役に立ち省スペース)
家から持っていって良かったモノ、購入して良かったモノ、借りて良かったモノ、手放して良かったモノ・・・・
これから分かってくるのも楽しみです。
続きはまた記事にしますね。
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その他のメディア掲載は、こちら
★Panasonic様のホームページUP LIFE記事の監修
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