災害時にはライフライン(電気、ガス、水道)が停止することが予想されます。
そんな時には、備蓄が役に立ちます。
備蓄も、日常生活でも食べるモノを!という考えで普段から食べ慣れている食品や汁物をストック。
【ローリングストック】として、ストックし食べたら買い足しています。
液体みそをスーパーで見て、味見したいと思い、数か月前に購入しました。
味見をしたら、「美味しい!」
味加減も液体なので、自分好みの濃さにできる。
賞味期限は購入から半年後。
ローリングストックとして消費できる美味しさと期間でした。
液体みそをローリングストックにすると決め、追加でもう1本購入。
開封していない液体みそが常に1本、在庫としてあるようにしています。
液体みそ
我が家が購入したのは、マルコメ糀美人
近所のスーパーで298円で購入。
1本でみそ汁約25杯分。
みそ汁1杯に大さじ1が目安。
お湯は150ml必要(10倍希釈です)
開封後は要冷蔵。
糀美人のパッケージ裏面
だし入りで、1杯30キロカロリー。
具材は入っていません。
液体みそに入れる具材
液体みそに入れる具材は、フリーズドライの大袋を購入。
(スーパーの乾物コーナーにあります)
「オクラ」や「揚げなす」を選びました。
「乾燥わかめ」や「お麩」も一緒に入っています。
乾燥わかめだけでも良いと思います。
▼具材と液体みそ汁を器に入れるところ。
私は、大さじ1よりも少し切るくらいの味が好みでした。
お湯は150mlより少し多めに入れて、薄味が好み。
温かいみそ汁は、身体も心もあったまる。
味噌などの発酵食品は体にも良い。
腸の調子も整えてくれる。
今回、液体みそをローリングストックに加えたので、フリーズドライみそ汁の在庫は減らしました。
(夏場はフリーズドライみそ汁の方が保存状態が良いため、液体みそ汁は、秋冬限定にするかもしれません)
即席みそ汁の収納場所は、1カゴに収まるよう調整済。
EVERYDAY防災
いつも防災していれば、いざという時にも備えられます。
防災を日常に取り入れよう!
カセットコンロでお湯を沸かしてみよう!
我が家は、そのために「やかん」も常備しています。
↓普段は、湯沸かしポットを使用。
たまに、災害時の練習のつもりで、カセットコンロとやかんでお湯を沸かす。
仕舞い込まず、普段から使ってみよう!
我が家はポータブル電源とソーラーパネルを日常使い。
スマートフォンの充電は、ポータブル電源を使っています。
普段から使っているモノが、災害時にもすぐに役に立つ。
キッチンで料理をしている時は、ラジオを聞いています。
ラジオ局の周波数は、災害時に聞きたいラジオ局に合わせています。
EVERYDAY防災
皆さんも取り入れてみませんか?
もっと詳しく知りたくなったら
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ストックの 液体みそ汁 美味しいヨ
災害時 使うモノこそ 日常も
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┗福祉住環境コーディネーター3級
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「296ニュース」出演!
「東日本大震災から10年~命を守る防災アイテム~」
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「なないろ日和!」に出演!
★クロワッサン防災BOOK(2021年版)に28ページ掲載
その他のメディア掲載は、こちら
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