就寝中の災害への心構え
今日は暴風雨(荒れたお天気でした)
自然災害の多い日本で、日頃から防災を意識し暮らしています。
人は1日の3分の1もの時間を眠っている。
真夜中、特に就寝中は無防備で、災害への対処が遅れがちです。
災害は待ってくれない
だから・・・ベッドの近くに防災グッズを備えることをおすすめしています。
枕元に明かり
真夜中の停電対策。
我が家は、懐中電灯兼ランタンを備えています。
ベッドの下に運動靴
地震などの災害時には、揺れたはずみで棚からモノが落下する可能性も。
(棚に割れるモノを置かないのも対策のひとつ)
ガラスなどが割れる可能性もあるので、ベッドの下に運動靴を備えて、モノが散乱した部屋は素足で歩かない。
(靴底の薄いスリッパも危険)
ベッド下の引き出しに防災グッズを!
引き出しがないベッドは、運動靴を箱に入れてベッド下に収納するのも良いと思います。
停電時の行動
我が家の停電時の行動をまとめてみました。
【夜の場合】
①明かりをつける(懐中電灯、ランタン、ヘッドライトなど)
②床にモノが落ちていないか確認
③危険なモノが落ちている場合は、運動靴をはく
④地震の場合は、避難口の確保
⑤家族に冷蔵庫を開けないよう伝える
⑥情報収集(ラジオやスマホ)
⑦スマートフォンのソーラー充電器を用意
我が家は、集合住宅で5階以上の階に住んでいるため、水害の時は在宅避難をするつもりです。
また、耐震構造の建物のため、地震の際も在宅避難を考えています。
だから・・・
【防災備蓄】として、7日分以上の食品と1か月分の日用消耗品を備えています。
どうして防災備蓄しているの?
こんな質問をされた場合、
私は「日本に住んでいるのにどうして防災備蓄しないの?」と逆に聞きたくなります。
【私が防災備蓄する理由】
●家族の命を守りたいから
●家族が困る姿を見たくないから
●災害時は物資が不足するから
●災害時に品薄になったモノを高い値段で買いたくないから
●日本は自然災害がものすごく多いから
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災害が 多い国だから 備蓄する
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