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昭和10年にドイツのイハゲー社で製造されたナハト・イグザクタというカメラで夏江美優さんを撮影。127という約4cm幅の古い規格の白黒フィルムで撮影。127フィルムはコダックのベスト・ポケットというカメラで使われたことから、ベスト判またはVPと呼ばれます。フィルムは「かわうそ商店」で通信販売されており、旗の台のアートラボで現像してくれます。構造は120(ブローニー)と同じで、幅が少し狭いだけです。
http://www.ksmt.com/eos10d/eos_nikki_body51.htm#140910

現像後EOS 5D Mark IIで複写し、Photoshopでコントラスト調整と白黒反転、ごみ取りなどを行いました。

 
 
 
このカメラは一眼レフなのですが、ペンタプリズムを持たないため、ウエストレベル(左右逆像)だけでピント合わせとフレーミングを行います。縦位置だとピント合わせはほぼできないので、まず横位置でピント合わせをした後、縦位置にしてフレーミングをします。しかしこれは至難の業です。モデルさんにレンズが自分の顔を向いているか聞きながら撮った方がファインダーを見るよりまし、といった程度です。

フィルム感度はISO 100なので、F2.0でもシャッタースピードは1/100sくらいです。高速シャッターは1/1000sまでありますが、ちょっと問題があるので1/100sの方が安心です。しかしシャッターを左手で押さねばならず、少しぶれてしまったようです。

127フィルムをベスト判(4x6.5cm)で使うと8枚撮りになります。フィルムを二本目の二枚目で巻き上げ故障。ですので撮影できた枚数は9枚でした。フィルム入れ替えには10分程度かかります。スプールの出し入れが硬いせいと、フィルムの先頭を出すのに10回以上巻かなければならないでいです。慣れればもう少し早くできると思います。