キングレコードさんからのスタンドフラワー
この会場の写真はシギョン氏がインスタにあげてくれたものですが
オープニングの第一声が、ここがこんなに大きな会場だと思わなかったと。
福岡や広島など小さな会場から始まった今回のツアー。確かに満席の豊洲PITは大きく感じたことでしょうね(何度もここでやってるのにね)
そして とうとう東京公演2daysの始まりです。
1日目は いつものシギョン仲間の他に個々に友達を誘って行きました。
私は近所のママ友と。彼女はコロナ前には大阪ライブまで一緒に行ったことありましたが コロナでしばらくご無沙汰してて、今回5年ぶりにコンサートに誘ったら二つ返事で行くことに。
そしてなんと3列目のど真ん中の席がとれて
広島といい、もう先日のプレミアムイベント最前列ど真ん中で運を使い果たしたと思ってましたが、まだ運が残ってたようで、神様に感謝です。
彼女にとってもこれまでで一番の良席でした。
私からみると、豊洲1日目は 疲れ果ててボロボロの状態で それでも1曲1曲心を込めて歌ってくれてるのが伝わってきましたが
彼女もやっぱりシギョンさん いいよねぇ、楽しかったぁ！と感動してくれて、また行きたいと言ってくれました。
今回のツアーのセトリはLife is‥から始まって これまで出した日本のアルバムを中心に構成され、特に新しいアルバム「こんなに君を」からは「ふれる」以外全曲歌ってくれて 益々このアルバムが好きになりました。友達も私が事前に譲った今回のアルバムとBlu-rayを何回も観てくれてて
特に「こんなに君を」が好きだと。PSYさん、いい曲作るよね〜って。
私が聴けて嬉しかったのは「鼓動は届く」「心のままにいられるのなら」大好きな「You Can Change My Life」お気に入りだった「Kaleidoscope」は なんとオッオッオー🎵のコーラスまで一緒にできるなんて。
フルでは聴けなかったけど リクエストで「I love U」のダンスもちょっと見れたし。
そして「잠시라도 우리」も圧巻でした。
バンドの生演奏なのに コーラスも流れて凄いなぁと思いました。
キーボードのウンギョンさん、やっぱり素晴らしかったです。
前半の最後に流れたビデオは 今回のツアーに向けて1ヶ月のダイエットで7キロ痩せたというもの。
ほんと スッキリ！
そして 衣装替えをしてカッコ良く登場。
コンサートのラスト アンコールでは「내게 오는 길」が定番だけど今回はシギョン氏作曲の「ただ‥」
日本ではこれからもこのスタイルになっていくのかなぁ。でも途中でもいいから やっぱり「내게 오는 길」は聴きたいです。
誕生日当日の2日目は 開場の時にサプライズのメッセージ用紙(スローガン)が配られました。
合図があったら 歌を歌い、メッセージも掲げようと。
でもコンサートが始まると
シギョン氏本人か キーボードにすわり
弾き語りで「Happy birthday to me」と歌い出してしまいました。
どういう展開になっていくのか。
イベントにこだわらないと言いながらも自ら歌ってくれて
私たちにはサプライズになったけど。
結局 アクシデントで残念ながらこのメッセージ用紙を掲げるタイミングはありませんでした。
でも私たちがセンイルの歌を歌った後にエプロン姿のマネージャーさんが417のバルーンを運んでくるというサプライズは盛り上がりましたね。
豊洲1日目は、かなり疲れが見えてましたが
2日目は点滴を打ってきたと言って
元気を取り戻し、歌声にもより力が入って見事でした。
1曲1曲こんなに気持ちをのせて歌いきる彼の凄さをあらためて感じました。
歌の合間におしゃべりをするのは彼のスタイルだけど
特に喉を休めるためにトークを長くとりたがっていました。話好きでも頭使うし大変だろうに。
特に「One more time.One more chance」から続く「잠시라도 우리」の流れは聴きごたえ十分の一番感動した瞬間でした。
まだ、名古屋公演が残ってることを忘れて歌ってしまったと。
本当に今回のコンサートツアーは
ここで終わっても充分だったと思えるほどでした。
でも 私的には 初回の広島が一番心に残ってるような気がします。
ギターのジェピルさんのインスタから。
私のツアー鑑賞はここで終了しました。
つぎのコンサートは12月にもう少し大きな会場を予定してるとのこと。
東京と もしかしたら大阪もあるのかもしれません。
そして、Crystal KayさんとのコラボがYouTubeにあがるという嬉しいお知らせがあり、
近いうちにモグルテンデに出演した動画も上がるようです。
素敵なコラボでしたね。
その他の話として
ファンとはある程度の距離感があった方がいい、そしてプレイボーイになりたい発言とか なんかいいなぁと思いました。
YouTubeのモグルテンデの効果か男性ファンが凄く増えたのも嬉しそうでした。
出待ちしてお見送りもしました。
シギョン氏たちは この日もこのまま名古屋に移動。
いくらグリーン車でも過密スケジュールは大変そうです。
翌日 名古屋での千秋楽も無事終えられたとのこと。
シギョン氏はもちろんバンドの皆さんも本当にお疲れさまでした。
素晴らしい歌、演奏を聴かせてくれてありがとうごさいました。
皆さんは翌日には帰国の途についたと思いますが
シギョン氏はもう1日滞在していたようですね。
古家さんのラジオの収録とかしたのでしょうか？
そしてお気に入りの四季煲坊さんにも行かれたようです。良かったですね。
帰国したら直ぐに祝歌の準備で忙しいと思いますが、終わればまた日本に来るようなこと話していたそうです。何か仕事の打ち合わせがあるのでしょうか？
嬉しい報告待ってます。
まずは体力の回復できますように。