東海地方は金曜日に梅雨入りしたものの、午後から昨日夕方まで頃までは雨降らずでした。
そんな貴重な時間を利用して、昼頃に自転車でお出かけすることにした。
いずれここ独自の各所ににある、地元中学生の美術部員だったかが、いつからか伝統的に作るこの飛び出し注意の看板を探して撮影したいと思っている。
学区内の交差点に新旧含めどんな子達がどれ程いて、他のとびたくんのような飛び出し坊やはいるのか見てみたいが、雨降る前まで帰れるように先へ進む。
梅雨時のスッキリしない天気の田植えしてたり終わってたりの田んぼに水が張っていて、苗が小さな時の景色は好きです。
自転車の時は車の多い大通りよりも住宅地などの路地や怪しげな道を選らんで通るので、何度も丁字路にぶつかり、真っ直ぐに進めずとおまわりしてる気分。
時には行き止まりだったこともありますが、そういった道を通った事で新しい発見が有ったりする。
適宜西の空を確認する。
まだ雨が降りそうな雲行きではないが、決めていた予定を早めに済ます努力はする。
帰り道、まだ余裕な空模様だったので少しだけ史跡を見に。
沿岸部からだいぶ離れた愛西市役所佐織庁舎のある場所でも60年以上前の伊勢湾台風の浸水位が記されている。
沿岸部の方へ向かうほど浸水位の表示が高くなるのは当然。