織機を名残惜しみ、18時の閉館時間が迫って来たので大好きな自動車を急いで見に行く。
その前に、愛・地球博で披露された演奏ロボットが出迎える。
当時は最先端だと思ったのに、過去の遺物だな。
これは自転車ですが、エンジン付きのタイヤはどんな乗り物なのか。
実物かなはこんなものですが、後輪をこれに取り替えて自転車をバイクに変身させるものか。
おおよそ合っていたが、外しての取り付けではなく、横に取り付け三輪車状態のバイクにするんですね。
織機コーナーよりも人が多くいます。
トヨタは織機よりも車の方が一般的には馴染み深いし、人気もある。
初代クラウンの構造が丸見え。
フルディスプレイプラモデルが出れば参考に出来そうだ。
初代プリウスらと並んで水素車のミライのカットモデル。
ミライだけに未来的過ぎて本当に市販車なのか疑いたくなる。
トミカの2000GTと。
ESVというアメリカのマイルバンパーに対応させた2シーターの試作車。
2000GTに搭載されたヤマハ製のエンジン。
国によって路面が異なっている。
以前訪れた時の一番印象に残っていたのが、カーラジオ、オーディオの体験コーナーでボタンを押すと流れてきたその当時なのかのおーい中村君いう曲を今も聞くことができた。
もう一つ新しい方はいしだあゆみのブルー・ライト・ヨコハマだった。
90年代頃のだろうかの新しいものは音量の迫力が段違いだった。
聞き比べて初めて良さに気づくものだ。
シートの変遷。
時代が経つ毎ごとに作りが変わるのがよくわかりますね。
好きというほどではないが、2000GT前期型の実車をじっくり見回した。
よくよく見るとカッコいい車だったことに気づかされた。
人気があるわけだ。
初代スプリンターカッコいいなぁー。
7月にタミヤから久々に1/24プラモデルが再版されるというので、参考資料用にいろんな所を撮りまくった。
シートベルトにもSOARERの文字が印刷されている。
ハイスペックなハイソカーなことだ。
入館前に走行披露された4台が展示物されていた。
AA型って初代クラウンよりも広いのでは。
このトラックのタイヤについているブラシは当時は未舗装道路だったため、砂利などを飛ばさないようにする装置なんだって。
話を聞かなきゃ知らないままだった。
他にもこのような溶接製造の実演やこのイベントの特別企画の初代クラウンやカローラに乗車体験が有ったが、18時閉館のギリギリまで、見たいとこだけに集中して見入った。
一時間半ほどの滞在でしたがそれなりみれたから良いとしよう。
また入場無料な時があれば、その時は早めに出掛けてじっくり時間をかけて見ていきたいな。