新濃尾大橋(仮称)2023秋 岐阜県羽島市側から | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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岐阜県側の工事状況が気になったので、寒くなる前に見てきました。

 

 

 

 

羽島市側から一宮市側へ搬入されて作られています。

 

橋へ上る道は、搬入の為なのだろうかコンクリートでアスファルトを敷く手前の段階にはなっていない。

 

来年春には橋脚に乗った状態に仕上がるということかな。

 

この先の道はどうなっていくのかひたすら西へ進んでみる。

 

数百メートルで県道118号線に突き当たってしまう。

ここから西へ大垣養老方面へはまだ道が作られていないし、用地買収されている感じもしない。

 

田畑住宅地の狭い道を抜けて西へ向かうと、岐阜羽島インターへつながる広い道へ。

ここから西では再び工事が行われている。

新濃尾大橋からほぼ一直線に道路が作られるとこの場所につながるはず。

 

東側は何の工事も進んでいなく田んぼと住宅などが建っている。

ここに道路が作られそうだけど、この先がなんだか大変そうな予感。

 

工事中の道を西へ進むことに。

 

すると、工事中の行き止まりが見えてきた。

この先には川が流れていたので橋を建造していた。

 

最寄りの橋から対岸へ。

こちら側も整備が進んでいる。

 

さらに西へと進めば、すぐそこには長良川あり、大藪大橋が架かっています。

ここまでつながれば一直線で混雑する濃尾大橋ルートに代わる新たな大垣方面へのアクセスが容易になりそうです。

ですが途中を見る限りでは橋の完成までに間に合うのだろうか。

用地が確保されれば話が早いが、実際のところはどこまで進んで、どこにどのような道を作るかは関係者じゃないとわかりませんね。

次回は年明けに愛知県側だけを見に行く予定ですので、岐阜県側は気になりだした頃に見に行くとしましょう。